獣医さんっ！

女王様の爪を切っていたら。

右前足の爪２本が、
なぜか肉球に食い込んでいて、
肉球が赤く腫れていた・・・


ひぇ～～～！
な、なんでこんなことになってるのっ？？

お医者様へ連れて行かねばー！！

幸せな時間

ご飯食べて、毛繕いして、
日向でウトウト…

それを見ているもんちっちも幸せな気分です。

ごめんなさい

女王様がやたらと首を掻いてました。
ノミでも付いたかと思って、
首の様子を見ようとしたら。


なんか変。
まず、首輪に余裕がなくて、
パツパツになってました。
苦しそう…。
でも、なぜ？

首輪を外してみたら、
掻いてた場所にかさぶたが…。
皮膚病みたいでした…


すぐに首輪を別のものに交換しました。

毎晩一緒に寝ている母上様によれば、
最近頻繁に首を掻いてたとのこと。

早く対応してあげれば、
かさぶたなんかできなかったはず…。
首輪がきつくて苦しいこともあっただろうに…。


「本当にごめんなさい」

どこの子？

おばあさま宅の屋根に乗っかっていたのは、
見掛けない猫でした。

今日は曇り空で、ひなたぼっこはできないし、
何してんのかしらん？

声をかけたら、ちょっとだけ振り向きました。

ワラビ取り

母上様に誘われて、おばあさま宅近くの山へ。

一足遅かったようで、収穫はいまいちでした。

でも、キレイな新緑の中で鳥の声を聞いたり、
近くで飼われているヤギの声を聞いたり、
縄張りをパトロール中の猫に会ったり、
いい時間を過ごせましたよ。

帰る途中、おばあさま宅の屋根をふと見たら…
「なんか乗っかってる」

朝だけど熟睡

女王様、朝は５時起床。
で、朝食を済ませてから再び布団に入るのが「習慣」。

２度寝の最中デス。

日本語分かります

お気に入りのベットでぬくぬくと過ごす女王様。
猫だけど、彼女は日本語が分かります。

もんちっち
「コタツ点けたよ」

女王様、むっくりと起き上がり、ベットを出発

もんちっち
「・・・」（女王様を目で追う）

女王様、コタツの前にお座り
「早く布団めくって」（という目でもんちっちを見る）

もんちっち
「・・・どうぞ」
コタツ布団をめくってあげる。

女王様
「にゃぁん」（ありがと）

殻付き落花生

形が似てませんか？

毛深いですが…。

寒いようです。

爪切り

人間用の爪切りで、猫の爪を切りました。

女王様の爪が布に引っかかりやすいと
母上様が訴えるので。

女王様が暴れると危険なので、
母上様が女王様の体を羽交い絞めにし、
もんちっちが爪切り役。

人差し指と親指を使って、
女王様の爪を「ニョ」と出し、
尖った爪の先端を１ミリくらいずつ
プチプチと切りました。

その間、女王様は黙って「」
切り終わっても「」
母上様が手を離すと、
そそくさと逃げていきました。
　　

きっとこう思ったに違いありません。

女王様
「覚えてらっしゃい！」

なになになに？

本読んでいたら。

「ぶぉっぶぉっ」

？
なんか変な音。
なんだろ？

しばらくして。
「ぶふぅ、ぶふぅ…」

もんちっち
「…」
また変な音…。
でも、正体が分からない。

またしばらくして。
「ぷぅぅっ！」

…クサい。

はっ！！

コタツ布団をめくると、
いました、犯人が。

変な音は「いびき」と「おなら」。
犯人は女王様でした。

コタツに入れてたの、すっかり忘れてた。
母上様がもう寝たから、てっきり母上様と一緒に
寝てるんだとばかり…。