オバカでもできる「おせち」？

毎年母上様に言われる
「『バカにやらせろ』
　って言うくらいなんだから
　それくらいしなさい」

で、小豆を煮る
（沸騰しないよう見てるだけ）
で、次に黒豆を煮る
（沸騰しないよう見てるだけ）

味付けは母上様

もう十数年この状態

だから
もんちっち
おせち作れません

年末

母上様から呼び出し
「いつになったら帰ってくるんじゃ～（怒）」

渋々、午後から実家に行きました

だって、寒いんだもの
オウチは震災で隙間だらけ

大工の叔父さんは
まだウチの建て直しに取り掛かってくれない・・・

今年は毎日「日帰り」させてもらいますよ

有休者1名

職場の雰囲気が
とっても穏やか

クリスマスプレゼントでしょうか（苦笑）

ピアス、デビュー

知り合いの方にお願いして
ピアッサーでバチンバチンと。

音は凄いけど、痛みは一瞬。
その後、多少違和感があるけど、
平気です。

ただ、ピアス本体の芯(?)が長すぎるのか。
もんちっちの耳が
ペタッと寝た状態だからなのか。
耳の裏側の側頭部というか首筋というか、
ピアスの芯の先端が刺さります・・・

早く他のピアスしたいです

アクアマリ～ン、ふくしまっ♪

行ってきました。
震災後、４回目。

前に来たときは
水槽の復旧状況なんかが気になって
よくよくお魚たちを見てなかったのですが、
今回、よく見たら
お魚も植物もすごくでかくなっていた（驚）
（お魚は震災前からいる子ではないかも
　しれないですが）

特に
熱帯の水辺の植物は育ちすぎ。
観覧するのに頭低くしたり
避けたりしなきゃならないので
ちと面倒でした。

以前セイウチが入っていた水槽が
隣のトド水槽とぶち抜きになってました
トド、元気でよかった

相変わらず、
ペンギンがいると思っているお客様が多くて。

「ペンギンだ！」
とウミガラスを指差している人を見ると、
小声で
「・・・違うよ」
と言ってしまうもんちっちでした。

スローロリス、
丸まってダンゴのようでした。
カワウソ、
ちょっと間抜けな感じで癒されました。

早くサンゴ礁の海の水槽が復活して
キンメモドキとチンアナゴが観たいです。

映画「大奥～永遠～[右衛門佐・綱吉編]」

金子文紀監督
出演　堺雅人、菅野美穂、西田敏行ほか

堺雅人サマが出ているので
ドラマを見てました。
で、堺雅人サマが出ているので
映画も観ました。
もっとも、
原作が面白いですからね。
別の人が主演でも観たと思います（笑）

なんとなく、ドラマの方が
密度が濃かったような・・・

映画だと２～３時間になってしまうので
仕方ないのかも。

尾野真千子サマの柳沢吉保と
右衛門佐のやりとりが
「大奥」らしかったなぁ

西田敏行サマの桂昌院
グッドでした

女性が演じる桂昌院って
迫力ある感じですが、
西田サマだからなのか
男性だからなのか
ちょっとカワイイ感じでした。

ドラマ見てなくても楽しめると思うけど、
一部ドラマのエピソードも含まれてます。
ほんのちょびっとですが。

映画「隠し剣 鬼の爪」

山田洋次監督
出演　永瀬正敏、松たか子、緒方拳ほか

秘伝の剣術を習得していた主人公片桐は
藩の命令により藩内の謀反に関わった親友と
真剣勝負をすることになる

片桐とその女中きえの
淡い恋愛のエピソードもありました

親友の狭間が
なぜ謀反に関わるようになったのかは
詳細に明かされていませんが、
最後は可哀そうでした（涙）

「○○のご命令ですか？」のキーワードが
なかなかうまく使われていました
辛いときにも。
幸せなときにも。

さて、秘伝の「隠し剣　鬼の爪」とは
剣を腕を競うようなものではなかったのが
「なるほどぉ」でした。

そりゃあ、簡単に使えないわけですよ。

平成１６年の映画、
緒方拳サマはまだお元気だったのですね。
もっと映画観たかったです。
もんちっち、大好きな俳優さんでした。

かっぱらい

母上様が
「夜寝るときに肩が冷えて辛い」
と言うので、
ぬくぬくグッズを買って実家へ。

しかし、実家は鍵がかかっていて、
テーブルには置手紙。

「もんちっちへ
　お友達とお食事に行ってきます」

お米ちょうだいねって言っておいたのに。

新米がどこに置いてあるか分からないので、
米びつのお米、
「盗んで」帰ってきました。

ゲキ×シネ「髑髏城の七人 アオドクロ」

作　中島かずき
演出　いのうえひでのり
出演　市川染五郎、鈴木杏、池内博之ほか

劇団☆新感線の「髑髏城の七人」を
キャストを替えて上演された舞台です。

いや～　笑った笑った
ホント楽しかった

地方だとなかなか舞台を観る機会はないので
映画でも観られるとうれしいです

観終わった後、
前の職場の女子にバッタリ
もんちっちの斜め後ろの席にいたそうな
全然気が付かなかった

映画「ペンギン夫婦の作りかた」

平林克理監督
出演　小池栄子、ワン・チュアンイーほか
日本映画

主人公の夫は中国人のカメラマン。
夫の会社が倒産して、
２人は気晴らしに石垣島へ旅行する。
すっかり石垣島が気に入った二人は
石垣島に移住する。

夫婦役の２人がgood
ホントの夫婦みたいでした
いいコンビ

笑ったり
悲しくなったり、
ほんわかしたり。

まさに「ペンギン夫婦」の作りかた
でした

オススメの映画です。

あ、石垣島ラー油
もらっちゃいました

ラッキー