経済的な側面か社会生活かの選択で、これは各自が判断すれば良いとの考えです、行政側や国のお膳立てが全て良しではないし、最終的には個人の自主判断と自己責任を持つ、と言っても一応最低限の社会ルールは必要でその一つに警察官がパトロールで歩いている、民事不介入だが、職務質問は誰にしても良いようだ。
今、問題の米国のような無茶な警察官は日本にいないから安心を受け入れているが、もし彼らが有れしなさい、こうしなさいと国民に介入したらこれは拒否です、解禁項目が増えたが東京は近県より少々厳しい、筆者は東京のステップ3に入れられているカラオケは趣味と言うか、声帯の衰えを気にしているから、3ヵ月も行けないのは限界だ、この解除はまだ2週間後ではないかと思われる、新規感染者が安定的に10人以下なら早くなるだろうが15人位の日も有り、感染経路が不明は気になる。
自粛ストレスの一人だから、近県はどうかと調べたら千葉はカラオケ解禁と有る、その為に行くのに時間で45分は掛かるが時間の問題ではないので昨日行って見た、混雑を予想したが午前中に着くように出掛けたので空いていた。
しかし長く発声してないから当然以前と同じではない、慣れるのに少々回数は必要だ、カラオケをステップ3に入れる根拠は曖昧で、何人かで大声を出すからと言う単純な理由でしかないと思っている、一人で来る人が全体の4割は有るだろうと思っているから複数人の入場制限は有っても、一人は勘弁して欲しいのが本音です。
パチンコはこの40年行ってないからどうでも良い業種だが、今朝のテレビでパチンコ店で一度もクラスターが発生していないらしい、自粛でも営業した店に批判が有ったが、パチンコ屋は装置産業だから営業してなくてもメンテナンスは必要で、先行投資と機種の入れ替えで多額なお金が出ていくのは知っている。
彼らの立場を考慮したら自粛で休業は大変な収入減となる、国や自治体がカバーしたとしても1週間以内の経費の足しにしかならない、政府は自らの初動対応の遅れを国民に謝らないで、金だけ出せばとは行かない、責任は誰が取るかを明確にし、業種や期間等を細部に渡って検証が必要だ。
ウイルスと言う、目には見えない厄介な物質が世界を大混乱にしたが、100年前にはスペイン風邪が大流行したから歴史は繰り返す、ワクチンの開発や治療薬の開発が待たれる、今はAI(人工知能)利用でスピードが圧倒的に異なる、今年中には有効なワクチンと薬が人命の助けになるだろうと期待する。