様々な事件や事故が起こっている、その中には嘘やデタラメも多く含まれている、ネットの普及でブログ、SNS等個人での情報発信も多い、お金を掛けて仕掛けを作ったが、思う様にサイトをクリックしてくれないので閉鎖も有る、中には殆どお金は掛かっていないが数十万人のフォロワーが居る人もいたりで、何が人生を決めるかは計れない。昨今騒がせている集団強盗、殺人事件、組織的に短期集中で広範囲で実行されている、それに関わるお金が欲しい連中が「闇バイト」に手を染める連中も多い、20代の若者が多い傾向に有る。 何なんだよ日本、と考えないと行けない事態が起こっている、下っ端の実行犯は生活苦の為に、今欲しいお金が高額なのを狙って応募している節が有る、普通はこの高額な程にリスクが伴う、捕まった時に想像していた以上の罰で有ったりするだろう、しかし相対的に日本は罰がゆるい、と言われている事実も有りそうだ。こんな状況下に置いて、犯罪を犯す手前で、未然に防ぐ方法と言うか相談できる団体が有ればと思うが、実際はそんなサイトに行った事ないので、既に多くの情報が氾濫状態で有るかもしれない。スマホの普及が必ずしも社会の役立つツールでなく、犯罪の一端に利用されているで有ろう。
日本と絡む犯罪に定番が「フイリピン」だ、数十年前から日本で犯した犯罪人の逃げ場がフィリピンで有るのはニュースで見ている、これがフィリピンのイメージを下げているが、何でも有の国に成ってしまっているのは残念だ。日本のヤクザ組織がこの地に稼ぎのルート網を構築している可能性は有る、日本警察はこの国が絡むと、犯罪者の引き渡しに応じないとかも有るので、手こずる傾向には有る、問題は逃げている連中が最後のボスなのかどうかは逮捕後でないと分からない、本当の大ボスがいる可能性が大だと思っている。
日本の悪い部分が、現行犯主義だ、立証なんかなくても犯罪と認めれば良いと言うケースが有る、その一つが飲酒運転者の逃げ徳問題だ、以前から飲酒で事故っているが、現場で取り押さえられて、事故を認める以外は、一旦その場から逃げるのが一般的だ、酒を抜くのが目的で、運転する人で飲酒している連中は誰でも知っている事だ、そして何かに衝突したかもしれない、言うのが定番の答えだ。自分の自動車が起こした事故でも、警察の調査で罪名を「危険運転致死傷」でなく「過失運転致死傷罪」となれば、その罪の重さが相当軽くなると言われているから、誰も認めないで、本来で有れば殺人者が平民として暮らしている社会が日本で、この数は多いと思うが、一応裁判で決着しているので犯罪者とはならないで有ろう、この為に家族を失った人と、事故を起こしたドライバーには短い懲役で済む場合がほとんどだと言われている、二度と免許証が持てないとすればよいのに、と被害者が思う事との差が有り過ぎる。
ブレーキの踏み間違いだと結論される、人の命が関わっているのに法律の解釈で、こうも違うのかと思える飲酒での事故だ、もう数十年も進歩がない裁判を行っている国が日本で、その他でも多くの事が世界標準でない事が有る、こんな国にG7の議長国が務まるとは思っていない、その他国際的な機関で、日本人が議長だとか総裁とかのポジションに付いてない、これも数十年前から言われている事で進歩がない。 資金の提供国で有っても最終判断でNOとは言えない国だ、これでは世界のリーダー国にはなれない、意見のない国だと思われているに違いない。
日本のポジションが下がっている事は今までに述べた、世界経済で米国、中国の後に日本が3位として引っ掛かっているが、これがもう直ぐインドが追い越して行くだろう、その後にドイツか韓国が来るかもしれないので5位となる、世界で2番国で有った日本の低落は政治で有ったのか経済で有ったのかを真剣に討論した方が良いと思っている、損しているとか恥だと思わない国が世界のリーダー国にはなれない。