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ウクライナの「おねだり大統領」は国内を統治しているのかの疑問。

ウクライナの悲惨な状況は毎日配信されている映像から、誰でも慈悲に思うし、支援はまだまだ足りないと思うのが普通だが、この国は1991年の独立以来、深刻な公職者の汚職が課題で有った、それが現在の全世界からの善意を台無しにする様な汚職が、インフラ省の次官が収賄で拘束され、解任された。

欧州に世界での公共部門の汚職を調査する非政府組織(NGO)が有り、この組織が2021年度の世界「腐敗認識指数」を発表している、このランクでウクライナは180カ国中と地域で122位と嬉しくないランクで有ると、ロシアはウクライナより少々低いと言われている。大統領選でこの腐敗体質を改善すると言って当選した経緯が有るので、これの取り締まりと改革が彼の政治使命で有る、兵士が命を落とし、国民も不自由な生活をしなければならない状況に有る、そんな時に、今回は発電機の調達で、業者から40万ドル(約5千万円)を受け取ってしまった。汚職体質での改善や取り組みをEU加盟国に示さなければならない時期に、政権側の幹部が汚職に手を染めているのは不味い、今は大事な時期で米国等が戦車の供与が始まるのに、国内で汚職はないだろう、供与する国でも国民の反対意見も多いのが現状だ。物資の量は多いし、これが横流しされているとかに事実が有れば、世界中から相手にされなくなる、今はゼレンスキーは良い人、プーチンは悪人とされているが、汚職が蔓延している国だと言う、認識を消して行く姿勢が大事だ。

しかし現実はそうでないらしい、高官レベルの解任や辞職が多いと言われている、国民を取り締まる側の検察庁は副検事総長を解任したと明らかにする、新年を家族と共にスペインで10日間のバカンスを家族と楽しんだと有る、ウクライナでは男性の出国を厳しく制限しているのでこれに抵触したらしい。        挙げればキリがない位にメディアの餌食にされるだろう、それに立場を利用した制約が絡む訳だ、ネット社会になり誰でもターゲットとなる時代だ、顔認識ソフトが大繁殖中で1枚の認定写真が有れば、そこから身元が割れて全ての情報が公になる、何とも恐ろしい社会が直ぐ近くだ、AIの進歩なんか必要だろうか、扱い制限を掛けなと直ぐに公になるのをどの位の線で、制約と出来るかがこれから議論されるだろう、嫌な世の中になるのは間違いない、そこで許容の問題が注目される、しっかりとした制約を身に付け、悪用や個人的にそんな事に舞き込まれない防御や仕組みが必要になるかもしれない。


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