おそらく余命は10年ないと考えている、月日が過ぎるのは早く3年や5年は直ぐ過ぎてしまう年代になってしまった。実は自身は50代後半と思いつつ体力は年々落ちているのは実感している、筋力なんかは測り易いから時々測るが50代の時より3kgは落ちている、これは腕の力だが足の筋力も落ちている、これは自転車で毎日登ってる坂道を登り切れるかで判断している、自転車も電動アシストと3段階変速と何も付いてないママチャリの3台を持っているが一番使うのは3段階変速で電動アシストは1ヵ月に数回程度と頻度は低い、こんなのに急ぐ必要や重い荷物を載せるのではないからと乗らない様にしている、坂道は高台に拠点が有るから登りが有れば下りも有る、距離にしたら300m位でそこの登りが出来るか出来ないかでその日の元気度が判る、3ヶ所の坂道が有り少し遠回りするなら緩い坂道が楽だが、そこは雨の日用で有る、登り切れない坂道は使わない、短いが急過ぎる部分が有るので押して登るしかない。
東京五輪は見事にハズレで有った、競技場の多くが今後に於いて使用率は上がらないと言われている、取り壊しも有る、負のレガシとなるのは間違いない。最初から都民は反対が多かったから止めるのが最良の選択で有ったが、パートタイマーの慎太郎知事が押し込んだ、何の責任感も持たない奴を知事にした都民が悪いが、東京に住み続けたいなら物事の善し悪しの判断位は持って欲しいと個人的に思っている、この五輪で残飯が半端ではない量が廃棄されていたと有る、TBSの報道番組がスクープしたが、選手村から各施設での廃棄だから無駄で有る、日々の食事が食べられないホームレスや子供もいるのに、何たる無駄を許したのか、現場に足を運ばないで豪華なオフィスビルで指示だけしている役所からの出向組も無駄な配置だ。
五輪のバランスシートを公表しなければならないが、公表したくない資料が当然有るがこれも廃棄したりシュレッダーに掛けるのだろう、国民から選ぶ監視団を付けなければならないが、誰も責任を取らない体質だから望めない。
日本は自然災害の多い国で毎年何処かで大きな災害が発生する、地元は国からの支援を望むが、関係ない地域住民は関心が薄い、記憶に有る熱海での土砂崩れは、持ち主が不法投棄していたと有る、こんなのに公金は使えないが、そんな悪は資本力が無いのが普通で、マトモナ人物でもないから、揉める、しかしほって置く訳にはいかないから最終的には行政が支出せねばならない。
こんな現場が全国に有るのは誰でも予測できる、数年後か数十年後か100年後かは判らないが起こる、多くのプレートが集まる日本は避けられない危険性が存在する、これを人工物で制御は出来ないが軽減できるで有ろう策で対処するしかない、東北災害も復興されただろうが、災害前程の住民は帰ってないだろう、そこには防潮堤が造られ、以前の海岸の側で暮らす住民はいない、漁獲量も戻っては居ないだろう、以前の港町は消滅したから、今尋ねても哀愁は沸かない、演歌世代だから昔の映像を懐かしく思う。
今の時点でウイルス感染者が減っている、これは何が原因と、言い切れる専門家はいない、精々ワクチン接種が進んだから位で、こんな程度は誰でも言えるし行政の不手際も言える、1年9か月を空虚に過ごした国民には10万円が支払われたが、飲食関係者には特に小規模な自営業者は支援金で楽させた、特に最初の1日6万円は誰が発案したのか、閉店補償の6万円は素人でもおかしいと思われる金額で有る、責任感の無い役人の発想は、こうして無駄だらけが実態だがこれが責任者には伝わらない、この点でマスコミが国民側なら力になるが政府や行政側だ、日本が良い国でないのはTVや新聞等マスコミがサラリーマン化しているのが問題で、スクープ記事を掘り出すのはフリーランスとかジャーナリストで有ろう、これでは国民は幸せになれない、マスコミは国民側へ正しいニュースや報道を発信しなければ、存在感はない。