公道であおり運転する人をドライブレコーダーにバッチリ記録されていると知って、か知らずかどうでも良いが、大抵は中年までの男性だ、こんな連中は車を運転する資格なしで免許書を取り上げて、罰金を車が買える程度を課せばよい、ドライブマナーは良いとは言えない、無くなると思いきやそうでないのは日本人の性格なのかと疑いたくなる、罰則が緩いなら免許書の取り上げが効果的だろう、運転できないと仕事にも有りつけない人もいるだろう、こんな連中を野放しには出来ないから厳重な処罰をして欲しい。
最近はペットブームなので犬の散歩、またはオシッコをさせる為に連れ出しているのかもしれないが、比較的若い世代でも3匹や4匹を連れている人を見掛ける、袋等の持参がないと用足しの後処理をしてないと思われる、男性に多い傾向で有る、子犬は大も小も少なめだけど、大型犬はこの逆で多い、何も持たないで散歩は論外だがたまに見る、しかしオシッコでも実際の量の3倍位をかけるなら許すが、女性でも気持ち程度にかけるだけが多い、但し日本ではこれが義務なのかマナーなのかは知らない、何時ごろから始まったかも知らないが良い行為だと感心はしている。
フランスのパリには40数年前から10回以上行っているがパリではペットの後処理なんかしない、街中には糞が放置して有る、パリの街は地下から石を切り出して、それをアパート建設に使っている、石造りだから150年前のアパートでもボロボロにはならない、地下は空洞（数十ｋｍ？）になっていて下水が流れている、パリの朝は路上のゴミを水で流す排水溝が都市計画に盛り込んで有る、糞も一緒に流すからかなり長い時間を放置したまま、これでは安心して市内見学など出来ないのに何十年も規制がなかった？（有っても無視か？）、これを米国滞在中の日本人小学生が飛行機で隣に座っていた時に話の中で出てきて話題とした記憶がある。
都会のアパートでそもそもペット飼育は困難で有るが、まだ発見されてない大蛇をペットとしていた男なんか彼女も居なかったで有ろう。日本は何でも有の異常国です、ペットの後処理は全国共通で行われている行為だろうと想像するが、これを行わない主に男性はマナー違反ですよ。
この1年以上外出禁止みたいな状態だが、図書館には行っている、入館者は少なく、主に中高年が多く来て新聞や雑誌をみているが、ここにマナー違反者がいる、それが何かと言えば雑誌は書棚に置かれていてそこから取り出し読んでいるが返却が正しくない、決まった位置に返却だがこれが守られていない、字が読めない筈はないから本が有った位置を忘れている、としか思えない、これがかなりの頻度で有る、余りの長時間ないから探すと他の位置に置いて有る、この違反者の多くは男性高齢者だ、新聞を指を舐めながら捲る人がいるがこれも男性高齢者、週刊誌を数冊取り出すのはマナー違反だがこれを行うのは高齢男性、丁寧に読んでいる？から時間が掛かる、2時間後でも返却されないで抱え込んでいる、これも高齢男性に多い。
トイレ後に手を洗わない人が半分は居る、これはコロナ騒動の前に多く見た元現象だが今でも3割位は居る、大便後の人でも洗わない、これも多いのが高齢者だ、高齢者は嫌われる象徴だと聞いていたが日常の暮らしで、そうだろうなと気が付く事柄は多い、筆者も同年代だから嫌われる範疇に入っている、まだ嫌われたくないと思っているので、今回書いた例は一部だからマナー違反は止めて欲しい、そして老人らしく見えない姿勢を保つ努力をしましょう、普段の心構えは大事です。筆者は同年代よりかなり若く見られます、暴飲（酒は全く飲まない）暴食しないし運動も継続的に行っている、急には出来上がらないから40才を超えたら食べ物や健康に注意することを心掛ければ60代になっても若く見られる事を保証します。
嫌われない高齢者になる事は体力の低下や様々な不都合（難聴など）が現れるから難しいが、邪魔にならない程度の生き方はしたい。
