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日本対中国 汚染水だけでないが、どうするのか日本政府。

中国には負の遺産が沢山生まれそうだ、その片棒を担いでいる国が日本だ、主に経済的側面での関係で、これを無にする事が出来れば良いが、そうもいかない、日本からの輸出額が日系企業に輸出される物資なら、生産活動に不利が起こる懸念が有る、中国企業の生産活動向なら廃止とまで行かなくとも、制限を持つことは、この際容認は必要かもしれない、出来れば完全なる国交断絶でも個人的には不自由はないが。

中国内で働く日本人や往来している関係者はそれなりに多いだろう、中国との取引を断つことは、事実上無理としても交渉の手段としての活用は良しとしてもOKと思うが、ボリュームが多過ぎる課題が有る。個人的に嫌いな中国へは行かない選択が出来ても、国や企業とは別次元だ、10%未満の関係なら考える余地は有ると考える。

日本は相対的に弱腰と映る傾向に有る、言葉では抗議しても、そんなのは無視するに決まっているから、実害が有る事で、交渉に臨むなら良しとするが、その対象物次第だ。
中国が尖閣諸島を実行支配しようとしているのは日本国民は思って居ると思うが、これはロシアが終戦時に乗り込んできた「ドサクサ」で支配した北方領土、と思うが今日まで決着が付いてない、言葉での交渉で、魚介類を購入している事実が有る、ガスや石油となれば金額が跳ね上がるが、これも開発には日本企業が絡んでいた。
日本に取って欲しい物が有るから輸入しているが、本来は日本の帰属している物も有る。輸入過多が現状だ、輸出は中古自動車や建機は有るだろうが、バランス的にはロシアが有利なのは事実だ、今なら戦争仕掛けても十分な戦争機材は揃わないので日本が有利だが、日本は戦争放棄国なので動けない。

同じく竹島問題が韓国と有る、ここは小さな島で人間が生産活動出来ないが、漁業権が韓国に握られたままだ、これを韓国が自主的に変換する事は事実上無理だろう、これも日本が戦争放棄しているからで、日本には軍事産業が育ってない、反して韓国は戦争に活かせる戦闘機から拳銃まで生産して他国へ輸出している。

これら歴史的背景から、中国は尖閣を領有したいと、日々嫌がらせ行為を仕掛けている。これも政府の至らない政治力で、前進がない、どうにか東は穏やかだが南シナ海は、中国が実効支配を着々と進めている、この海域はマレーシア、ベトナム、インドネシアで解決しなければならないが、飛行機が離着可能な空港を埋め立てで造ってしまった。これは国際法では違反だろうが、我が物顔で工事を推し進めている。

幸いと言うか、今の中国は様々な面で行き詰まっている、無茶苦茶な行動がここに来て、思うように行か無くなっている、習の3期目の主席も、彼が政治的に創ったに過ぎない、弱点を露呈したと思って居るが、この際中国の出しゃばりにストップを掛けるチャンスだ、欧州と米国そしてアジアの代表として日本が加わるなら良いが、今の岸田では無理だ、彼にそんな行動が出来るとは思えない、弱腰外交しか出来ないのなら交代するしかない。支持率が下がっているなら、今がチャンスだが。

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