中間選挙では予想通リで両党が拮抗した結果となる、個人的に誰が当選したかは、遠い日本から心配はご無用だ、どの政党が有利か位で良いが、日本は政治と経済そして軍備では、国内以上に関心を持つべきだと思っている。 大人になりきれない日本の弱さで、上記の3つの分野ではアメリカ依存だから注視は必要、筆者の様に半世紀前からアメリカの動向には関心を持って、その行いや言動には苦言を表す傾向が強い、言えば分る日本人と、言っても分からないアメリカ人では、その差は大きい。特に人数的に多い中間層の人間的なレベルは低い傾向に有るから、結婚となれば躊躇する必要が有る、どの程度の家庭の出なのかは重要で、育ちや学歴には特に注意して見る必要が有る、格差が激しく内在しているから上位に分類される人を選ぶ事は重要、何処にでもいる様なクズとの結婚は考えた方が良い、憧れ的に思っていたアメリカ人像は、早く気が付くべきだと、これは個人的な経験で言える事で、早目に住んでいる部屋と料理が作れるか等基本的な事柄をチックする、物が散らかり料理の不味さは、その人の家庭環境を計る物差しではと考える。
トランプなんかに踊らされるおバカなアメリカ人には全く興味がない、にわか共和党が多く、特に統一教会系宗教人が多い党で有った、これは以前からの事で有るらしい、大統領選で特に盛り上がる傾向に有るが、個別訪問だ、日本では出来ないがアメリカはこれが多い、隣近所に熱心な宗教関係者が多いのがアメリカの特長で、これなどは言われないと気が付かない部分だ、日本人に選挙権がないから、そこまで注意する必要ないが、宗教感は強く出る傾向に有る。
幸いな事に、アメリカで想定外の事が起こった、トランプ離れが進んだことは評価すべき事と思っている、彼の言動や表情から判断してインテリとか知識人とは言えない、平均的なおバカアメリカ人で、彼に感化されているアメリカ人がバカに見える、彼には余りにも多くの、訴訟事が多い、トランプも当然知っている事で、これを遅らせる事の一つに大統領選挙に立候補して、当選すればこの間には法的な進展はない、政治を延命として使っている事に賛成しているアメリカ人には関心が持てない、簡単な言葉でトランプ派を増やそうとしているが、今回は少々様子が違う、平均的なアメリカ人なら議事堂に乱入しした人達を扇動したのはトランプだと思うのが普通、ホワイトハウスから個人宅に持ち帰ってはならない公文書が大量に有った事実は訴訟の対象だろう、この様に小さいことを含めて多くの裁判案件が待ち受けている人物を候補としてはならない、これが常識で有り、本音だ。
徐々に反トランプ意見が多く成れば良い、そして若い候補者が現れるのを望む、バイデンは現役だから次回にも大統領選には出ると言わざるを得ないが、彼自身の本音では出馬しない、民主党も若返りだ、2年後は両党共に若い人にアメリカを引っ張ってもらいたい、夢と希望をもたらす人材が必ず現れる、それがアメリカだ。