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陽性とされる感染者増は、第2波と言えるか、検査体制は

毎日朝5時とか6時に起き上がっているから午前中に2回は睡魔に陥る、先程も瞬間的に落ち入り、キーが同一文字を30個位打ち込んでいた。

最近の陽性者数は安定的に高い傾向になっている、第2波と言えるが公式には言ってない、休業要請や自粛と言えない第1波の経済的ダメージが強すぎたからだろう、甘く見た新型コロナウイルス症(COVID-19)は想定外の厄介なウイルスだ、日本は2003年のSARSと2012年のMERSと言う、大規模なウイルス攻撃に襲われなかったことが不幸にも今、経験値が無く右往左往している。

第2波として体制の再構築を推進して欲しい、第1波は高齢者に多くの感染が現れたが現在は20代から30代が半数以上と高い傾向に有り、感染経路不明者が多い傾向も市中感染の広がりが懸念される。
現在世界で一番感染者が多い国・アメリカも若い世代の増加が謙虚となっている、彼らは第2波と捉えて対策している、検査数も人口比ではアメリカが多くて日本が少ないのは気になる。

検査数で陽性者の数字だけを公表しているが、個人的に知りたいのは検査数だ、日本は最大1日に3万1千人は検査可能といっていたが「現実」は何人なんだと。
現在は民間医療施設でも検査しているが、多いのは地方衛生研究所と言う機関です。よく聞くPCR検査はここで行っている、ここに依頼する各地の保健所は主に相談や以来の調整、患者の感染経路等電話相談が主だが拠点数と人数は減らされている、今回の様な感染者急増には対応が限界状態となっている。
東京の場合は区単位で医師会が行っているが毎日でなく、本数は少ない。

PCR検査は準備に時間が取られる、検体の収集は防護服を着てフェースシールドを装着してマスク姿で行う。これはTVで見かける姿です。
PCRは遺伝子検査だから精度は高いが100%ではない、約3割が感染していても陰性と判定されている。これは問題だが見過ごし市中感染を広げている可能性は有る。基本医者が患者を診察して検査するかしないかを決めている、検査は検査技師と言う専門家が行う。検査結果までに時間が掛かる。

抗体検査は血液の中なたんぱく質を調べ、陽性なら過去にある特定の病原体が身体の中に入った事が有り、抵抗する抗体を持っているかいないかが分かる。
自費検査で1万円前後掛るが検査キットは世界に100種類以上有り、結果に不正確もみられる、厚労省が承認した検査キットはない。

抗原検査は、最近国内で承認された(保険適用)検査方法です。
医者が関わる検査方法で「検査キット」で唾液に試薬を入れて、ウイルス特有のたんぱく質の量を、専用機器にかけて想定する。
まだ精度が劣るが10分から30分で判定可能。医者が症状から判断して結果の「陰性」を疑うと、PCR検査も行う。

上記2種類の検査方法は詳しく説明が必要と考えているので後日に書きます。



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