自動車の電動化は、何処の国の誰が言い出したのだろうか、筆者の記憶では15年位前にはモデルカーの様な物が造られていたと思っているが、様々な問題点が指摘されて居るし、トータルで考えても脱炭素ではないのがハッキリしている、製造過程ではCO2の排出量は高かいし、走行時の充電時間や場所の問題と今日のEV車は距離は走れるが、エアコンを使用しない場合の事で、使えばかなりそれが消費してしまう。電池に依っては発火問題も有る、ガソリンの方が給油では問題外の速さだ、補助金なしでは個人が買う勇気が持てない、そして当初から問題で有った、充電に際してのコネクターが各国やメーカーでの違いでバラバラで有る、最初から日本が提案した方式で統一すれば、充電器のコストが抑えられたで有ろうのに、各メーカーの勝手で独自案にしてしまった。
来年からトランプが石油とLNGの増産を行う、パリ協定からも脱退する、となればEV化する必要は当面無い、中古市場にも向かないから、貧しい国では圧倒的にガソリン車の中古を欲しがる、よって買い替えや中古の保管や解体も必要なく、3回転位後に廃車となるだろうから、20年は中古で十分と言う消費者は世界中に居る、そもそも日本車はエンジン開発に熱心で有ったから、欧米車よりはCO2を排出しない、よって一部では日本叩きをする為にEV車開発が行われた可能性が大だ、となるとEU内に先導者が居るに違いない、ドイツ関係者だろうか、と疑う、VWはEV車で失敗して従業員のリストラ進めている、工場閉鎖が進んで居るから、経済もガタガタだ。
中国を叩けば良い、原料を買い占めて、EV車なら中国車だと息巻いていたから、しばらく様子を見れば良い、在庫が多いから損切りで在庫を捌くだろうが欧米と日本はそんな物は買わないとすれば良いだけだ。
国内では不動産バブルが弾けて、今度はEV車バブルだ、身勝手な習を排除してくれたら、海外企業は再度中国に向かうかもしれない、よって中国の自助努力で国内を正常に戻す作業をすれば良いのだ。
世界では物価高で悩んでいる、米国は大きな経済の落ち込みは起きていないが、物価高は進んでいる、特に住まいに関する価格は異常に高いのでホームレスは増えている、となると社会ではゴミ問題が起こり、行動制限は有るだろう、街中で増えたタトゥーを入れた人は悔やむだろうか、と心配が増える国民だ、単純な人種が増えているから、アメリカ人でも海外に逃げ出そうと考えている人は増加中だ、世界では返せない程のお金を借りている、このまま人類が滅亡するか、第3次世界大戦が起こり、世界は破壊が進むだろうか等心配は尽きない、平和で安全で安心は望めないかもしれない。
人類は国のリーダーの選出には慎重でなくてはならない、乱暴者が支配して居る国は、普通の人でも分かるご時世は喜ぶべきではない。