品川区に引越してきて、そろそろ10年に。
(引越しといっても単身赴任ですが)
それは、2011年の東日本大震災の翌週に越してきた。
地元(関西)の友人、知人、同僚はもちろん家族からも、こんな状態で東京に引っ越せるのか??と色々と言われるし、自分自身も本当に引越し出来るのかと心配したが、結果なんのトラブルも遅延もなく予定通り無事に赴任できた。
ただ、出張で何百回と来ている品川駅が節電のため駅の通路もホームも最低限の照明しかなく、薄暗い中を人の行列が黙々と歩いてるのを見て、急に不安にかられたのを今でも鮮明に覚えている。
さて、10年一昔とはよくいったもので、当時はこの上空を飛ぶ飛行機がなかったが、約1年前から羽田空港への離着陸のための新ルートとして、上空をバンバン飛ぶようになった。
思っていた以上に、音がやかましくて、気候が良い季節に窓を開けてたら、テレワークでのWeb会議もままならない程の騒音。
相手先から、なんの音ですか?と心配される始末。
上の図は、今日の18時頃の着陸態勢に入ってる飛行機を表しています。
こんなに連続して飛んでるとは!
かなりの(大きさの)サイズで、肉眼でハッキリみえます。もちろん車輪も出しています。
ちなみに、羽田周辺(穴守稲荷や大鳥居)に住んでいる知人に聞くと、うち(羽田周辺)の方が静かだそうだ。
しかも、二重窓など予め防音を意識した建物も多いときく。
それを知り、飛行ルートを確認すると、空港の真横なので、低空飛行する地域ではないようだ。。。
むしろ、あの近くの方が静かという皮肉な結果。
なんだかなぁ〜
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