11月27日に入所式に参加。
神戸で仕事だったので、なんとか時間に間に合うよう教習所に到着。
受付で教習料金を支払い、二階の教室に行くように指示される。
そこには、既に10人ほどの教習生が座っている。
ほとんどが18歳前後の若者で、スーツ姿で入ってきたオッサンの俺をみて、教官だと思われ大いに注目を浴びる。
が、単なる教習生の俺は当たり前のように教習生用のイスに座る。
痛いほどの視線を浴びる。
(教訓:オッサンはスーツで行くと、かなり注目されてしまうので普段着で行くこと。)
で、時間になると、本物の少し偉そうな態度で、かつ滑舌悪い教官が入ってくる。
教習手帳(懐かしい!)やら、適性試験の用紙に名前や生年月日、教習生番号などを書くように指示される。
その後、適性試験の説明を受け、練習問題→テストの順で繰り返す。
なかなか問題数が多く、計算問題とアンケートチックなもの以外は、かなりを残してしまう。
そーいや25年ほど前にも、こんな試験やったような気がするが、ほとんど覚えていない。
でも、この適性試験の結果がどうあれ教習所の卒業には影響がなく、卒業時に診断結果を渡されるとのこと。
それなら安心!
その後、実技の予約や教習当日の説明
を受けるが、滑舌の悪さから半分くらいしか把握できなかった。
まぁ、当日聞けばええか、ということで教習所を後にした。
初回の実技は、12月13日とまだまだ先だが。