久しぶりに、書きます。
今日はオイラの従妹、嗣弘の39歳の誕生日だった。
生きていれば・・・
昨年の8月15日未明に、心筋梗塞だったと叔母さんから涙声で電話あった。
・・・しかも、場所は病院の「独房」で。
そう、彼は「こころの病気」とずっと闘っており、今回の「独房入り」は
「自分から」進んで亡くなる一週間前に入院したとのこと。
丁度、前日に「叔母さん」と「石川の従妹家族」と一緒にウークイ盆を
やってて、「嗣弘は幻聴が酷いだけだから、信頼できるお医者さん当たれば、
直ぐにも治りそうだけどなー」なんて、叔母さん励ましたはずの言葉が
逆に今は恨めしく思える。
「年長のオイラ差し置いて、先に逝くな。さっさと起きてまたビリヤード突きに行こうぜ」って
話しかけるぐらい、血色も良い健やかな寝顔だったよ。
あんまりにも育ちすぎて、130kgオーバーの嗣弘の棺は大人7人がかりでも重く、
霊柩車に乗せる際、頭から落としそうに。・・・
火葬場での牧師さんの「贈る言葉」が終わり、「点火」スイッチはオイラが
一番目に押したな・・・
みんな悲しんで、別れを惜しむのを敢えて「朽ちていく身体」で居るより
「転生」を信じて、点火スイッチを押したんだ・・・
一応、「もしオイラが結婚して「男の子」授かったら、
生まれ変わったと思って「ウザがられる位」遊んであげる」ってみんなの前で言ったから、
オイラも明日から、頑張らんといけんなー。
今日はオイラの従妹、嗣弘の39歳の誕生日だった。
生きていれば・・・
昨年の8月15日未明に、心筋梗塞だったと叔母さんから涙声で電話あった。
・・・しかも、場所は病院の「独房」で。
そう、彼は「こころの病気」とずっと闘っており、今回の「独房入り」は
「自分から」進んで亡くなる一週間前に入院したとのこと。
丁度、前日に「叔母さん」と「石川の従妹家族」と一緒にウークイ盆を
やってて、「嗣弘は幻聴が酷いだけだから、信頼できるお医者さん当たれば、
直ぐにも治りそうだけどなー」なんて、叔母さん励ましたはずの言葉が
逆に今は恨めしく思える。
「年長のオイラ差し置いて、先に逝くな。さっさと起きてまたビリヤード突きに行こうぜ」って
話しかけるぐらい、血色も良い健やかな寝顔だったよ。
あんまりにも育ちすぎて、130kgオーバーの嗣弘の棺は大人7人がかりでも重く、
霊柩車に乗せる際、頭から落としそうに。・・・
火葬場での牧師さんの「贈る言葉」が終わり、「点火」スイッチはオイラが
一番目に押したな・・・
みんな悲しんで、別れを惜しむのを敢えて「朽ちていく身体」で居るより
「転生」を信じて、点火スイッチを押したんだ・・・
一応、「もしオイラが結婚して「男の子」授かったら、
生まれ変わったと思って「ウザがられる位」遊んであげる」ってみんなの前で言ったから、
オイラも明日から、頑張らんといけんなー。