こんばんは。
さっき、ザ・世界仰天ニュースというものの中で「横井庄一さん」の体験をやっていました。
わたくしはこういう番組を見ると、「戦争」というものはやはり「やってはいけないもの」なのだな、と感じます。
わたくし、先祖が武士でして祖母から幼い時から「武士とはこうだ」と教育を受けて来ました。
祖父は一言も「戦争」については語ってくれませんでしたが、第二次世界大戦に参加していました。
祖父は理系の教師で、晩年ずっと「絵」を書いていました。
※わたくしは実は「画家」になりたかったのですが、もちろん祖父の影響です。
その祖父、祖母から「戦争だけはやってはいけない」と聞かされていましたので、そうしようと思います。
で、「横井庄一さん」が28年もの間、大変な思いをして隠れていた「グアム」のお話をします。
「グアム」へは飛行機で数時間で付けます。
わたくしは「グアム」がハワイと比べて南国では広さ、気候を含め「king」だと思います。
で、グアム国際空港からレンタカーで10分~15分ぐらいのところにある「カルメンズ・チャ・チャ・チャ」というメキシコ料理店です。
ここはハガッニャの聖母マリア大聖堂の向かいにあります。
脱線しますが、聖母マリア大聖堂は「バリきれい」です。
このステンドグラスの見事なこと・・・
う~ん、
う~ん、絶句してしまいます。
で、カルメンズはここの道路を隔てた向かいにあるので、すぐに分かります。
「Carmen」とはここのご主人(女性)のお名前です。
ただ、観光で行かれる方は多分「タモン地区」に泊まっている方が多いと思うので「帰りの足」をキープするのを忘れないようにして下さい。
特にディナーの予約をされる方は「ここはアメリカ~ンだよっ」というのを忘れない方がいいです。
※すみません、「念のため」です、グアムはUS本土に比べてずっと過ごしやすいと思います。
はい、この「ドカーン」と盛られたのが「サルサソース&チップス」です。
わたくしは「この、めっちゃおおいのって、なに?」系の前菜だけで満腹です。
そのあとに複数名で行かれて、複数のプレート料理を頼まれる方は、うかつに「チップス」を完食しない方がいいです。
実は・・・このチップスは持ち帰り可能なのです。
※最近は持ち帰れなくなったとしたら、ごめんなさい。
日本人の平均的食欲とするなら、2名で1プレートがいいと思います。
それでこの写真では「ドカーン」が分かりにくいじょ、と言われますので店内の写真です。
「ドカーン」が分かりますでしょうか?
机の「線」を基準に見て下さい。
「ドカーン2」です。
これは、アメリカ人としてはほぼ標準的な大きさで、日本人としては「完食するのに気合いと勇気」がいる大きさです。
で、わたくしは超偏食ですが、タコベルのブリトーでも3食OKですので「完食」致します。
しかも、これだけではなく、
これも頼んでしまいました。
「ドカーン3」です。
「えっ、鶏肉?」って大嫌いと申しあげましたが、このメニューのはOKです。
超偏食とは、自分でも分からないぐらい複雑怪奇なものなのです。
前段のを切ってみるとこうなります。
この写真の右上の辺りがわたくしの腕です。
「ドカーン!」がお分かりいただけたでしょうか?
わたくしはたっぷりいただきました。
ここは「チップ」をはずんでも問題ない店です。
もちろん、アメリカ全土を見渡してでも、「Carmen's cha cha cha」は間違いなく「King」です。