マリア様のアップは・・・とても美しいお顔の像でした。
まるで「さあいらっしゃい!」と心から悩みを聞いてくださるような仕草。
アクアさんもunaさんも良くご存知の、足もとには踏みつけたヘビが・・・
アクアさん青い色のマリア様の説明もっと聞かせてください。
映画「解夏」のマリア様ではなかったようで・・・。
さらにこんな事まで・・・ごめんなさい
まるで「さあいらっしゃい!」と心から悩みを聞いてくださるような仕草。
アクアさんもunaさんも良くご存知の、足もとには踏みつけたヘビが・・・
アクアさん青い色のマリア様の説明もっと聞かせてください。
映画「解夏」のマリア様ではなかったようで・・・。
さらにこんな事まで・・・ごめんなさい
こちらはカトリックの方が多いのでマリア様は珍しくありませんが・・・私も今まで一つ一つを気がけて見てなかったんです。これからはしっかり見ます!
仏教なのに幼稚園はカトリックのところに通った私。マリア様とはちょっと縁があります。
足元のヘビが咥えているのは知恵の実で、人祖アダムとイヴがヘビにそそのかされて禁断の木の実を食べてしまう、聖書の創世記の話がここにつながります。そして原罪とはアダムとイヴが、神の言葉を知りながら与えられた自由を乱用し木の実を食べた「背き」とされています。さらに自分の責任を自覚せず責任転嫁したので神は大いに嘆き、楽園から二人を追放します(失楽園)。その結果人間は罪の結果である死(肉)を与えられ、この世でのいのちの限りを与えられたということです。
このマリアはそのヘビを踏みつけていますので、そのことにより原罪を免れていることを示すものだそうです。無原罪とは母の胎に宿った瞬間から一切の罪の誘惑から守られて生まれてきたということで、マリアがそのいのちのはじめから、神の母として選ばれていたことを表すそうです。つまり神さまに、目を付けられていたということですかね(笑)
ちなみにこれはキリスト教でもカトリックだけの教えですから、この像がある=だいたいカトリックです。
ついでですが無原罪のマリアの祝いは12月8日です。長崎では浦上、大佐志、小ヶ倉、曽根、高井旅、本河内(聖母の騎士)の各教会が守護にいただいていますので、祝いのミサが捧げられると思います。
ヘビを踏むマリアとともに悪魔を槍で刺そうとする天使もいましたよ。
市内で見かけるのは白いマリア様が多いですね。
12月8日といえば義兄の誕生日(笑)
Kさん、やはりお国柄なんでしょうか。クリスチャンは私の友人、知り合いの中には例の彼だけですし。こちらの方の教会は聖堂のようなものはあまり見ません。
キリスト系のある大学のチャペルがありましたが、大学の移転とともにとりこわされました。
朝陽にチャペルの十字架が光ってきれいでした。なくなってしまい残念ですね。。。
鎧甲冑を身に着けていませんか?
三大天使、ミカエル、ガブリエル、ラファエルで、ガブリエルは受胎告知に描かれています。
名前の意味もちゃんとあるので、今度またお知らせしましょう。
スソヌァさん:
地域によって教会の様子は違いますね。
日本のカトリックの場合は多くが海外からの宣教師によって建てられています。そのあたりに関係があるかもしれません(^^)
奥が深いお話に期待してます
♪スソヌァさん
無くなってさびしいですね。
チャペルという表現はプロテスタントだと思います。娘の学校もプロテスタントの女子大です。
すぐ隣にはカトリックの高校が。・・・ちゃんと真っ白なマリア様が高いところにいらっしゃいます。
実際彩色した像のほうが高かったりします。
もうひとつは大理石で彫られたものと、プラストマーブルという練り?大理石で作られたもの、流し込み陶器のものといろいろありますが、どれも彩色しないタイプのものです。
材質を調べるためにスイカみたいにポンポン!ってやると・・・バチがあたりますよねきっと
心で見る人には材質や予算はまったく関係ないと思うんですが
ただ彩色してあるものはコストが高いとだけ覚えて起きます
それより「心で見る人には材質や予算はまったく関係ない」
いや、これは一本取られました~
夢のない話ししてゴメンナサイ
一応形もしっかり目に焼き付けます。でもやっぱり素材は考えませんね。もちろん信仰とは別の世界ですけど