開催中の長崎ランタンフェスティバルのイベント「媽祖(まそ)行列」を見てきました。
「媽祖様」とは中国の人々の航海安全を守ってくれる女の神様の事です。
江戸時代長崎に入港した唐船の乗組員たちが実際に行っていた行列の様子を再現するのが毎年恒例のこの「媽祖行列」なのです。
港から唐人屋敷の天后堂や興福寺の媽祖堂に運んで出港まで安置するのです。
これが媽祖像
実際には何体もいろんな像があるみたいですがこの像が小さくて顔がきれいなので選ばれたのかな?なんて勝手に思っているのですが。
この後にドラや太鼓、爆竹鳴らす箱(見物人が安全なように?箱に入れて鳴らしてました)そして写真のチャイナドレスの女性などが続きます。
映画「解夏」のロケもあったこの興福寺(こうふくじ)で出発式がありました。
行列が行ってしまった後には長崎くんちでおなじみの「龍(じゃ)踊り」も披露されました。
ここからメイン会場「湊みなと公園」に向かった行列
そこにはいろんなオブジェが待っていますが、特に干支ねずみの大きなオブジェが
人目をひきます。
可愛い楽隊です。
これが夜になるとそれぞれの一つ一つの中に明かりが灯って昼間とはまったく違う表情になるんです。
2月7日から始まったこのお祭りも21日(木)には終わってしまうんですよ。
「媽祖様」とは中国の人々の航海安全を守ってくれる女の神様の事です。
江戸時代長崎に入港した唐船の乗組員たちが実際に行っていた行列の様子を再現するのが毎年恒例のこの「媽祖行列」なのです。
港から唐人屋敷の天后堂や興福寺の媽祖堂に運んで出港まで安置するのです。
これが媽祖像
実際には何体もいろんな像があるみたいですがこの像が小さくて顔がきれいなので選ばれたのかな?なんて勝手に思っているのですが。
この後にドラや太鼓、爆竹鳴らす箱(見物人が安全なように?箱に入れて鳴らしてました)そして写真のチャイナドレスの女性などが続きます。
映画「解夏」のロケもあったこの興福寺(こうふくじ)で出発式がありました。
行列が行ってしまった後には長崎くんちでおなじみの「龍(じゃ)踊り」も披露されました。
ここからメイン会場「湊みなと公園」に向かった行列
そこにはいろんなオブジェが待っていますが、特に干支ねずみの大きなオブジェが
人目をひきます。
可愛い楽隊です。
これが夜になるとそれぞれの一つ一つの中に明かりが灯って昼間とはまったく違う表情になるんです。
2月7日から始まったこのお祭りも21日(木)には終わってしまうんですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます