帰宅はだいたい18:30前後。
風呂入って食事して、あっという間に学習開始時間の20時になる。
そこですんなり学習にはいることの大変さを地味に痛感している。
今までだらけてきたツケが回ってきている。
そこで改善に向けた2つの解決策を生活に取り入れてみようと思う。
①「歯磨き」「コーヒーを淹れる」「机に向かう」を行動のトリガーにする
一旦休んで、新たに行動を起こすには結構な力がいるらしい。
自転車と一緒で最初の進みだしは力がいるが、一度進んでしまえば力はいらないというものらしい。
その点で考えると、風呂、食事のあとにだらだらすることが、すんなり学習に入れない要因と考えるべきなのではと思う。だらだらせず歯磨きをし、コーヒーを淹れ、机に向かうことで学習に入る準備をすることで改善していく。
②メルロビンズが提唱する「5秒ルール」を実践する
メルロビンズのが提唱する5秒ルールとは、頭の中で5,4,3,2,1、Go!!と数えて5秒経ったら行動に移すというものだ。人間は何か新しい行動を起こすときに、「本当にやっていいのか?」など防衛本能が働き、行動を起こさない言い訳を思いめぐらせるらしい。
やらないことの言い訳を考えず、すぐに学習、行動に移すためにも
頭を無にし、5,4,3,2,1、Go!!と数えたのち、素早く行動に移すことを実践していく。
(※参照)
■「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法/Mel Robbins: 5 Second Rule