カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

何故かはわからないけど…

2012年06月21日 | フレブル日記
6月21日

何故か?このところ「デビルマン」「ルパン3世」(1st.チャーリー・コーセーのヤツ)など聞いては、作りの良さをしみじみと感じている。



デビルマン。正義のヒーローが悪魔という無茶ぶりが少年漫画の王道っぽくてよかった。



ルパン3世の歌に関しては「ルパ~ンルパ~~ン…」の連呼だけでこれだけ聞き応えがあるのはチャーリー・コーセーのお陰と言うしかないと思う。無条件でカッコいい!



死ね死ね団の歌はもう言うまでもなくスゴい!もう人智を越えてスゴいのだ!
感覚が古生代にまで遡って野生の雄叫びを上げている。
食うか食われるかなのだろう。



新造人間キャシャーンは、コスチュームが単純にして完璧だった。
さすが!タツノコプロだと子供ながら感心したものだった。
しかし、もっと度肝をぬいたのは話の設定…どう見ても人間が素手でロボットは真っ二つに出来ないだろーと思うのだが、当時最高の頭脳を持ったブライキング・ボスさえも気づかなかったりする。彼の連れているペットの犬が火を吹くロボットなのにだ!そして、行く先々で出会う、ロボットよりも怖い人間とか~
極めつけがお母さんが白鳥…!スゴいと思ったお~。
カエルなのにTシャツ!くらいのスゴさがある。

話はタツノコプロに移るが、あの頃のタツノコはデッサン力のあるアメコミにも引けを取らぬスンゴイ奴らがウヨウヨ居たのだろう。きっと!就職出来なかった学生運動崩れがごっそりアニメ界に入っていったのだと思われる。その構図だと納得出来る質感なのだ。


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4 コメント

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ダザシャンままさん (かぶだよし)
2012-06-22 08:03:33
おふふふ…食らいついて来ると思っていもしたお~♪(笑)
当時のタツノコはガッチャマン、ハッチ、タイムボカーンシリーズ、テッカマン、いなかっぺ大将、ハクション大魔王…などなど、楽しかったでゅすおね~。
天童さんの「大ちゃん数え唄」は今聞いても直ぐに元気になりますおね。(笑)
キャシャーンのOPの最後にブレンダーと立っているシーンの後ろ姿に白いフレブルを感じますし、そのちょい前はブレンダーの様々な形態を説明書扱いで見せていましたおね~。フレブルだったらそうですね~座椅子?とか抱き枕とか扇風機…生活家電しか思いつきませんおね。(笑)
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Unknown (ダザシャンまま)
2012-06-22 03:33:49
ごぶ~しておりますが、、、これはコメを入れずにはいられないでしょう~。(笑)ちなみに、キャシャーンは人造人間 (新造人間)なので、ロボット脳天割りが出来ても宜しいかと、、

ガッチャマンもタツノコでしたね。みなしごハッチなんかもそうでした。あの頃のアニメの歌は今でも大体覚えてます。デビルマンは原作とあまり違うので少し違和感がありますが、あの原作を忠実には、当時のTVアニメでは絶対無理なのでしょうがない。

ちなみに、キャシャーんのワンコのフレンダーはいろいろな乗り物なんかに変身出来ますが。フレブルが改造されても、三輪車ぐらいにしか、変身出来ない気がします。
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すぴかさも (かぶだよし)
2012-06-22 01:11:29
今、見てもスゴい強烈だったな~って(笑)目を見張るものがありもすおね~。
不動明のエジプト型アイライナーもスゴかった~。
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にょほ~ (すぴか)
2012-06-21 19:07:02
デ、デビルマン!!
主題歌や、お供達も強烈でしたね。また観てみたい!
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