かっちゃんのお魚ブログ

ヨシノボリ類、小型ボウズハゼ類など淡水ハゼの採集・飼育・撮影。 (※スマホの方は一番下からPC版へどうぞ)

八重山遠征 (2015/10/29~11/05) 10/30 ライト

2016-01-16 22:46:56 | Weblog
八重山遠征 (2015/10/29~11/05)
10/30石垣島で入手したライトです。

ライト



ホテルのフロントで教えていただいたメイクマン石垣で購入しました。
150ルーメンのLEDライトで、残念ながら水中ライトではありません。
GENTOS社製DC-200F、2015年の12月に型番をチェックした際には、販売終了製品となっていました。

大きさ、明るさは程よいですし、連続点灯時間も5時間あります。
当分は旅のお供になってもらう予定です。

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撮影機材 オリンパス Tough TG-820 ゴリラポッド (2015/09/21)

2015-11-30 22:53:49 | Weblog
2012年3月9日に発売されたTG-820ですが・・・現役です。





ご覧のように、ミニ三脚・ゴリラポッドとセットで、自分撮り(記念写真ともいう)にも使います。

このシリーズは、TG-1から始まった新しいシリーズ(現時点の最新機種はTG-4)が発売された後も後継機が開発されています。
最新機種はTG-860(2015年5月22日発売)です。

数世代も新機種に手を出さない理由は、レンズ面の防護シャッターが廃止されて、レンズ面がむき出しになってしまったからです。
僕は、カメラのレンズには、レンズ保護のためフィルターを付けます。
2000年頃から、コンデジのレンズにはフィルターを付ける溝が無くなり始め、当時は抵抗を感じたものです。

用途的に川探索時に使う機種であり、必ずしも丁重には扱えません。
レンズ面に何かが当たりキズがつく事は十分あり得ると思っているので、積極的に導入する気がしないのです。

僕のTG-820も起動時に画面が乱れるなど不調を起こしつつあるので・・・
オリンパスさん、レンスの防護シャッターの復活をぜひに検討お願いします。


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西表島の取水計画について (2015/06/04)

2015-06-04 23:48:06 | Weblog
2014年の西表島は数十年ぶりという大渇水に見舞われました。
八重山諸島のなかでは、西表島は水が豊富な島であり、他の島へ水を供給もしております。
そんなこの島の渇水はインパクトも大きく、気候変動から渇水が増える可能性も否定できず、新たな取水事業が計画され実行されようとしています。

浦内川から取水へ(2014年11月08日):http://www.y-mainichi.co.jp/news/26179/





確かに地元の人の生活は大事ですし、いわばよそ者の自分が何か申す事を躊躇する気分がありました。
西表島、沖縄地方には他の地域と異なる事情も色々ありますし・・・

しかし、地元の合意形成等、進め方の手続きがしっかり取られているとは言えず、地元の人でさえ知らない間に進められていた感があるようです。
新聞等で報道されるに至り、既に日本魚類学会からも質問状が出されるような動きが始まっております。

沖縄県西表島浦内川からの取水に関する質問状(環境大臣,竹富町長宛)(2015年6月1日):http://www.fish-isj.jp/iin/nature/teian/150601.html





地元の方のなかにも、本当にそこまでする必要があるのか?という疑問を感じる声があるを知りました。
ネット検索をやっていて、ツイッターでも極めて的を得た発信を見つけました。

ツイッター:https://twitter.com/takuma_fj/status/604485931039490048

ある方から頂いた助言もあり、微力ながら発信をする気になりました。
研究機関や大学などに属さない一介のアマチュアに何ができるか解りませんが、声をあげてみたいと思います。
僕にできる事が「今のうちに行っておけ!」だけでない事を願っております。

今回の件は人知れず水面下で進められた感もあり、他にも公になっていない事が隠れているかもしれません。
いわば聖域である浦内川が落ちれば、今後似たような動きはしやすいと考えられる可能性もあります。
今後表面化するかもしれない出来事への備え的な手を打っておく事も必要かもしれません。
今回の件が、氷山の一角のような事で無い事を願っております。





※記事作成中に頂いた情報ですが、他にもありました。
 上原地区かんがい排水事業導入へ 農林水産振興センター(2014年05月08日):http://www.y-mainichi.co.jp/news/24921 

 2012年に平行進化の好例とされた純淡水魚・キバラヨシノボリへの影響が気になります。
 九大、西表島の魚・絶滅危惧種「キバラヨシノボリ」が平行進化の好例と確認[2012/07/11]:
 http://news.mynavi.jp/news/2012/07/11/138/
 西表島の 希少淡水魚「キバラヨシノボリ」の滝による平行進化について解明:
 http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2012/2012_07_10.pdf

 不勉強でこの研究のその後は把握していませんが、学問に新しい発見による定説の変化はつきものです。
 現状が保全されなければ、解明されない真実が永遠の闇に消えてしまう事もあるかもしれません。





西表島は開発が遅れたこともあって、豊かな自然環境が残されています。

自然とは、人の手の入らない、本来そこにあるものだけで構成されたものであり、人間が造ったものや介在する事象は自然とはみなされません。
個人的見解ですが、昨今はこういう自然に触れる機会はあまりなく、感性豊かであった日本人でさえ、その本質を理解する人は減っている印象を受けます。
昨今盛んな世界遺産登録も、是非はともかく、本来の趣旨から外れているようで、良い印象を持てない事もあります。
極端かもしれませんが、木が植えてあり、池が掘られてあり、放流した生物が居るのを自然と発言するを見た事もありますが、ごく一部の話と思いたいです。

豊かな自然環境には、豊かな生態系が存在します。
特に現在話題の中心的な浦内川には多種多様な生物が生息し、この地にしか生息しない生物も多く存在します。
そして、生き物の世界で重要なことはバランスです。

この豊かな自然環境と生態系は、おそろしくデリケートなバランスの上に成り立っている事を忘れてはいけません。
自然と調和共存していた古代人とは異なり、現代の科学技術を持ってすれば、容易に破壊されてしまうものなのです。
そして、1度壊れてしまった自然を取り戻す事は2度とできないのです。





わが国は不思議なところがあって、絶滅してから復活させよう(しかも移入という方法で)とする動きもあります。
壊れた自然を再生するとか、自然というものの本質からしても不思議です。
それよりも、自然を壊さず、生物の生息環境を保ち、生物種を絶滅に追い込まないことが重要ではないでしょうか?

多くの開発計画において、「自然環境に配慮」という表現は良く使われます。

しかし、開発と自然保護は全く反対の方向を現す言葉であり、この表現そのものが矛盾を含みます。
全ての楯を貫ける矛と、すべての矛を防げる楯は、存在として相容れません。
このたとえ話が示すものは「嘘」という言葉の一面だと思います。(嘘という言葉の意味は留意願います)

大事になりニュースになる事例もありますが、開発後の自然環境の様子を聞くことはあまりありません。
結果を検証するという大切な事は見向きもされず、配慮という言葉は方便となり下がるのです。
国立公園などで、本当に必要とされる場合以外の開発は、極力避けねばならないと思います。





繰り返しになりますが、西表島に残されている自然環境は極めて稀有な存在です。
いまどき、護岸が施されておらず、ゴミひとつない河川など極めて希少です。
環境の世紀という言葉が使われる今日、この島の環境くらい手つかずで残す事はできないのでしょうか?

太平洋戦争後、返還された沖縄に高度経済成長の恩恵を施すという名目で行われた開発はひどいものであったと聞きます。
美辞麗句な謳い文句に惑わされず、本質的なことを見定める事が大切だと思います。

西表島においては、この島に残された手付かずの自然環境、豊かな生態系こそが、宝であり財産だと思います。
人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」あるものとして、次の世代にまで継承されるべきものであると思います。
仮に今回の件を止める事ができなかったとしても、悪しき前例や既得権になる事は避けなければなりません。





以下はネットで見つけた情報と、当ブログで書いた浦内川の記事などです。
あまり多くはない印象も受けていて、もう少し関心を持ってもらえればなぁーとも思いました。
西表島で起こっている事をより知っていただくために、取水とは直接関係ない件も含まれます。

何か見つけたら追加していこうと思います。


150531 西表島・浦内川取水問題(その1):https://sites.google.com/site/fwfwatanak/home/old/faceb/150531xibiaodaopuneichuanqushuiwentisono1
150531 西表島・浦内川取水問題(その2): https://sites.google.com/site/fwfwatanak/home/old/faceb/150531xibiaodaopuneichuanqushuiwentisono2


浦内川に生息する希少汽水・淡水魚類と開発に伴う問題点:
http://www5e.biglobe.ne.jp/~irimira/suzuki.htm
魚類学雑誌, 51(1): 72-74 西表島の陸水性魚類に迫る絶滅の危機:
http://iriomote-love.com/suzukisennsei(2).html


八重山遠征 (2012/10/27~11/04) 浦内川
西表島 浦内川(2011.11.05)
八重山遠征(2011/11/03~06) その4
八重山遠征(2011/11/03~06) その3


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日本ブログ村 (2015/04/05)

2015-04-05 13:18:07 | Weblog
いつもお世話になっている日本ブログ村さんのランキングカテゴリーに変更がありました。

当ブログは、「淡水魚」カテゴリーに参加しておりましたが、これを機に「日本産淡水魚」に引っ越しました。

以前のバナー
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新しいバナー
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当ブログで取り上げるのは淡水のハゼがメインですが、日本産に限られておりますので、より実態に即したカテゴリーへの変更と考えています。

将来的に、外国産の小型ボウズハゼ類の記事を書く可能性も考えられるのですが・・・・
それはその時に考えることとします。

これまで、ランキングの応援を頂いた皆さまには、引き続き「ポチッとな!」でお願いいたします。

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いるもて荘の画像

2012-03-31 10:20:07 | Weblog
お魚の話ではないのですが・・・・

昨年撮影した西表島の民宿(ユース)いるもて荘の画像をサイトで使用したい・・・
というメールをいただきました。

知らない方からでしたし、珍しい出来事なので少々驚きました。
早速サイトを拝見させていただきましたが、フィットネス系のサイトです。

フィットネスの勧め:http://www.i-l-fitness-jp.com/

画像が掲載されているのは、自転車旅行のページです。

トッピクス - 旅に出よう - 国内・自転車旅行 西表島:
http://www.i-l-fitness-jp.com/topics/bicyle/bicycle-20.html

読むと西表島に行きたくなりました。

そういえば、運動・・・していないなぁ。(笑)

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私的ハゼの百科事典(2012.01.22)

2012-01-22 12:45:35 | Weblog
タイトルになっている「私的ハゼの百科事典」というWebサイトですが、削除となったようです。
ハゼの研究で有名な先生の「私的」サイトな訳ですが、今までに僕は何度も閲覧させて頂いていました。

削除された理由はブログで説明されています。

「私的ハゼ百科」終了のお知らせ:
http://gokudon.cocolog-nifty.com/review/2012/01/post-93fc.html

個人的なもの・・・という点において、第三者が申し上げる事はありません。
ただ、個人的には少々残念に思っています。

Webサイトは、継続的に更新する事が重要・・・という点は良く理解できます。
また、サイト開設には目的がありますから、役割を終え思い入れも無いのであれば、削除という判断もあるのでしょうね。

多くのハゼの名がインデックス化され、簡単に説明を見つける事ができました。
そういう意味では、「便利に」使わせていただいてきました。
必ずしも最新では無いにしろ、基本的な事をチェックするには、まだまだ十分であったとも思います。

僕自身は、ずっと淡水魚を趣味としてきた訳ではありません。
ポッと出の新人にとっては、身近に詳しい人も無し、Webの情報が頼りでした。
当時はヨシノボリ類の見分けもつかず、色々なサイトを見てまわったものです。

個人的には、ずっと閲覧してきたサイトが無くなるのはちょっと寂しくも感じます。
開設の趣旨とは異なるでしょうが、初心者にとって道標のようなサイトが、ひとつ無くなってしまったかのようにも思いますね。


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西表島 カンピラ荘(2011/05/2~5/3)

2011-06-01 22:55:44 | Weblog
カンピラ荘は、沖縄の離島・西表島のお宿です。

八重山遠征の4日目西表島での3泊目に、カンピラ荘に宿泊しました。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82644073


今回の西表島では、当初から泊まってみようと思っていたお宿です。
当初西表島の事をインターネットで調べていて、早い時期から存在を知っていました。

西表島に通うこと4年目でようやく宿泊する機会を得ました。
宿帳に記帳し、部屋に案内していただきます。
今回は浴室・トイレ付きの部屋です。

夕食まではまだ少し時間があるので、宿のまわりをうろついてみます。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82644422


カンピラ荘と道を隔てた反対側のロビンソン小屋です。
喫茶とお土産、その他もろもろ、ガイドもやっているようです。

ロビンソン小屋:http://homepage3.nifty.com/robinsongoya/



http://photozou.jp/photo/show/278614/82644733


こちらは貝細工のお店、しょうとく庵です。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82644956


すぐ目の鼻の先のスーパー川満です。
夕食のお酒は、こちらで買っておくのだそうです。
上原港に近いこともあって、何度も利用させていただいています。(お酒じゃ無いですよ・笑)



http://photozou.jp/photo/show/278614/82645273


こちらは敷地内のカヌーツアー・三拝云(みぃふぁいゆぅ)の事務所です。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82645873


ぼちぼち夕食も近いので、宿に戻ります。
といっても、ほんの周辺しか歩いていませんが・・・



http://photozou.jp/photo/show/278614/82646110


玄関を上がると、すぐにロビーです。
適当に座っていると、誰ともなく会話をしていて、ボーっとしていると話しかけてくれたりもします。
僕は淡水のお魚が目当てですが、蝶が目当ての方と少しお話をしました。

さて、お腹も空いてきて待望の夕食となります。
今夜はどんな人とお話できるかな・・・・ちょっとワクワクしてきます。

食堂に入ると、すぐに、そこの席にどうぞと案内されます。
テーブルの端だったんですが、隣は親子3人連れが腰掛けました。

この時、内心「あちゃー」と思いました。
一般的に、家族連れというのは家族団欒的な雰囲気を望みます。(家族旅行だし)
つまり、よそさんとは積極的にコミュニケーションしようとしない可能性が高いのです。

かたや、こちらは野郎ひとり、どう考えたって浮く事必須、これはゆんたくどころじゃないぞ・・・

ところが、これは全くの杞憂に終わります。
まずは、主人が早々に話しかけてくれます。
なかなか話好きのご主人のようです。

奥さまは、ニッと笑う笑顔の可愛らしい方でありました。
お2人して缶ビールをどんどん空けていきます。

会話の合間に出てくるネタから、僕より少し年上のご主人かとお見受けしました。
少しして年齢の話になったのですが、僕よりお若い方でした。(笑)
そんなこんなで、すぐに打ち解けます。

ご夫婦は広島の方で、苗字は漢字2文字なので、HKさんとしておきましょう。
娘さんはまだ小さいように感じたのですが、子宝にはなかなか恵まれなかったと話してくれます。
ようやく授かった娘さんのお名前にはご夫婦の想いが良く現れていました。





わいわいと楽しい夕食となります。
かっちゃんさんは何を目的に?と聞かれたので、特異のハゼ談義です。
こういう時の僕は、自分の自覚以上に熱く語っているんだそうです。(笑)

基本的に、遠征中は飲まないようにしているので、薦めていただいたものの事情を説明し遠慮します。
味見ということで、泡盛をちょっとだけご賞味させていただきました。

HKさんのおかけで、楽しく夜が更けていきます。

翌朝、ロビーでHKさんご一家と再開します。
奥さまと娘さんはまだ目が醒めていないご様子です。
ご主人も・・・・と思いきや、すぐに絶好調です。
その元気っぷりに僕も楽しくなります。

ごく自然に朝食もご一緒します。
今日は滝へ行くツアーに参加されるそうです。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82646480


朝食が終わり、僕も出撃します。
HKさんご一家は、もう1泊されるそうですが、僕はチェックアウトとなります。
もう1泊したい気分なのであります。

支度を済ませると玄関で挨拶を交わします。
HKさん一家が見送ってくれます。
ロビーの皆さんにも大きな声でお別れの挨拶をします。

車を出そうとしていると、HKさんが外に出てきてくれます。
どうやら見送ってくれるようです。
ホントに名残惜しいですね。

楽しい出会いでした。
広島のHKさんご一家に心より感謝です。

カンピラ荘のトップページ:http://www.kanpira.com/


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西表島 きよみ荘(2011/05/1~5/2)

2011-05-31 23:00:22 | Weblog
きよみ荘は、沖縄の離島・西表島のお宿です。

八重山遠征の3日目西表島での2泊目に、きよみ荘に宿泊しました。





当初は、別の民宿を検討していました。
今回の旅には「ゆんたく」という目的もありましたが、いまひとつ泊まってみたかったのが「素泊まり民宿」です。
名前のように食事は付きませんが、1泊3000円程度とリーズナブルなのが魅力です。

まぁ、どんなもんか1度経験してみたかったんですね。

ところが、予定していた宿は、数回電話してみたものの不首尾に終わります。
急遽白羽の矢をたてたのが、きよみ荘でした。
幸い、風呂・トイレ別の部屋なら空いているという事でした。
GWは夕食が出ないそうですが、その分お安いので良しとします。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82506417


玄関の横にはウエットスーツなどが干してあります。
ダイビングのお客さんが多いのかな?

中に入り、宿帳に記帳します。
エアコンが故障しているのは言いましたよね?と宿の方。
はて、聞いていたかな?(笑)

部屋に案内していただきます。
昨夜の事を思い出し、鍵は?とお尋ねします。
鍵はありません!(きっぱり)貴重品類は預かりますよ。
おっとビックリ!です。(笑)
レンタカーを物置代わりにして、軽装で宿に入っているのと、貴重品は基本放さないので問題はありません。

こういう風に書くと、なんかとんでもないような印象を受けるかもしれませんが・・・
必ずしもそうではないのです。
そもそも僕が不愉快だったら記事書かないですよね。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82506936


なんといいましょうか、特段構ってくれる訳でないけど、特段愛想無しな訳でもないのです。
後で知ったのですが、他人に迷惑でも無い限り「放っておいてくれる」というのが先代の頃の雰囲気だったとか。

僕は根がイナカ者なので、少々の事は平気です。
ただ、若いカップルが泊まるにはちょっと・・・かもしれません。
ここは西表島、少々不便なくらいがちょうど良いとも思いますが。(笑)
何事も、まず経験かもしれませんね。

夕食は外で済ませて、翌日の作戦を・・・と思いつつ寝てしまいます。(笑)

例によって、西表島での朝は早い。
寝坊なんてありえません。(笑)





朝食をいただきます。
他のお客さんは、実質初顔合わせになりますね。
やはり西表島の民宿に泊まるなら、夕食付きのほうが楽しめそうです。



http://photozou.jp/photo/show/278614/82507325


朝食を終えると、ただちに出撃です。(笑)
宿の方(若女将?)に挨拶をすると、ごく自然な笑顔で、またどうぞと言って頂きました。
この場合、営業スマイルで無いところが好感です。

実際、常連さんらしいグループを見かけています。
ここの雰囲気が気に入るお客さんもいらっしゃる訳です。
感じ方は人それぞれなので、自分自身で確かめてみるのも一興かと思いますよ。(何事も・・・です。)

西表島 民宿きよみ荘:http://www9.ocn.ne.jp/~kiyomiso/


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