兵庫県豊岡市玄武洞&青龍洞に感動!圧巻! 立ち寄って撮影 その2 2012年9月24日(月)
ずっと以前に青春18切符でJR玄武洞駅があるのですが調べて見ると駅からは渡し船で予約しないと行けないらしく
行き機会が無くてずっと近くに行った時は立ち寄りたいと思ってたので城崎温泉街から移動して
玄武洞に念願叶って行くことが出来て期待を裏切るぐらいに凄かったです!!
あとで行かれない道と思ってのですが白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞も行けたようです。
また見ていないのも撮影して見てみたいと思います。
船で渡るのも風情があって良いかも^^
青龍洞の向かって右上で1つ落ちないでずれてる石が1つ↓ありますね^^
これってパワースポットで試験とかに落ちないと言うことで御利益があるかもだそうですよ^^
帰り道で蕎麦の花が咲いてたんで撮影。
以下の説明ははウィキペディアからの引用です。
国の天然記念物に指定され、山陰海岸国立公園に含まれる。青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟と玄武洞ミュージアムと合わせ、玄武洞公園として整備されている。
約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩塊が形成された。約6,000年前に波の侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。つまり洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地である。
江戸時代後期の文化4年(1807年)幕府の儒学者・柴野栗山がここを訪れ伝説上の動物玄武の姿に見えることから「玄武洞」と名付けた。また、「玄武岩」の名称は、明治17年(1884年)東京大学の地質学者・小藤文次郎が岩石の日本名を制定する際に、玄武洞の名に因んで命名した。
玄武岩の柱状節理・板状節理によって、洞窟内では亀甲状の天井や5~8角の石柱がみられる。
2007年、日本の地質百選に選定された。
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