頭がいたい！！

今朝、起きると

わんこが『頭が痛い』という。

部活は　休部中だし、しんどいこともあまり

ないはず。

昨日の夜は、得意なスポーツの

集まりに参加して、

１１時過ぎまで寝られず

夜中は蚊に悩まされ、朝方は鳥のさえずりで

寝られなかったから

なんだか、お休みモード。

勝手にお休みモード。

プールもはじまりましたし、

休もうとか、思ってたりするんちゃうか？

朝ごはんも、食べてないし、、、。


母の決断。


『学校に行かせる。』


スゴイ反抗して、

ご飯も食べずに出て行った。


プールでご飯食べなかったことなんて

はじめてだけど、、、、

なんか、あったら学校から連絡あるでしょ。



そう思い、行かせたら、、、

スゴイ　ハイテンションで　帰ってきたよ。

プールでの、

面白ろエピソード満載で、、、、

弾丸トーーーーーーーーク。


今日の　母の、叱咤激励は、よかったバージョンやけど

いつも、うまくいくとは限りません、、、、。

心がいたい。

わんこは今、部活を休部している。

先輩たちに挨拶しても

知らんふりされ、同級生とも

なんだか、ぎこちない。

部活の中で、

どんな話し合いがされ、

そして、

子どもたち(先輩)の中で、何が動き、

何が変わって、何が変わってないのだろう。

友達と一緒にやめようとしている

わんこは、

これから、どんな

中学生生活を、送るのだろう。

なんでも、はなしてくれるわんこ。

なんでもわかりすぎて

母は、心が痛いよ。

とても、心がいたいよ。

右に行けばいいのか

左にいけばいいのか、

母は、今、わからない。

優しく背中を、押すことも

優しく　背中を　なでることも、

できずにいる。

母は、母として

どういたらいいかわからなくて

心がいたくてたまらない。

部活。

わんこが

いよいよ

顧問の先生と、話をはじめました。

『あなたの言い分はとても正当だ』

といわれたらしいです。

これからの、

体制を

どうして行くのか、

話し合いをされるらしいです。

赤裸々すぎて

これ以上は言えませんが、

この状況のなか、

とても、ありがたかったのは

担任の先生とのやりとり。

部活の先生の、対応も

素晴らしいと思った。

そんな

先生方と、

やり取りができて、

よかったとも、思う。

この時期、信用できるおとなに

出会えることは

子どもたちの、財産だ。

頭がいたい！！

わんこが、

今朝、起きて

『頭がいたい、、、』

といった。

『いよいよ来たか、、、登校出来ないかもな』

母は、、、心の中で

そう思った。

ここ数日

わんこは、部活のことで

すごく、、、悩んでいる。

わんこは小さなころからがんばりすぎると

頭が痛くなるのです。

いよいよきたか、、、、、。

『どこら辺が痛い？』

と聞くと、おでこを押さえた、、、、、

そのあと、、、、

こういった。

『昨日、夜中に、机の足の角で、思いっきり

頭打った』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『え～～～～～～～～～～～～～～っ！

どんだけ激しい寝返りやねん、、、ちゅうか

頭痛いの前に、頭打ったこと、ゆってもらっていい？？』

ときどき、

ドでかい、天然のボールを

ぶち込んでくる。

それが、

異常に、面白くて、

大爆笑になる。

今朝も、、、、

お気楽夫に、まったく同じやり取りを

してみた。

『わんこ、頭いたいらしいわ、、、、、、、』

お気楽夫、、、、、

『そうなん、、、、、大丈夫かいな』

『夜中机の角で思いっきり頭打ったらしい、、、』ニヤリ

・・・・・・

そのあと、大爆笑になりました。

わんこは、自分で

『天然じゃない』といいきるけど、

天然の人って、自分が

『天然じゃない』っていうよな。

ともかく、元気に登校していきました。

今日は、部活の先生と話をするそうです。

またまた、、、、

わんこちゃんが、大変です。

結構

頑張り屋の、子ですが、

とうとう、

部活を　やめようと、してるらしい、、、、。

生きていくのに

命を、かけてすることなど何１つないと

日頃から、思っているし

口にも出してきました。

『がんばれ！』と、言えることと

そうでないこともある。

今回に　ついては、ゆっくり、

話を聞いて、話をしたい。

とりあえず、こんなことで、

『おちこぼれた』とは言いたくないし

言われたくない。

『いや』といえる子どもに

育ったことに感謝したい。

とてもまじめで、いつも笑っている子が

命を絶つ、、、、ということが

あったりする。

他人が、どう思うか、どう見られるか、

ではなく、

どう、生きたいか、、、、を

子どもには伝えたい。

朝から、部活の話し。

我が家の、上の子わんこちゃんは

４月から、中学生になり、

毎日、ほとんどが、部活の話し。

とても、厳しい、、、、。

自分が、つらい時には、なんとか、

頑張れるけど、子どものつらい話を聞くのはつらい。

挨拶をしても、無視されるとか

一生懸命走っても、

『本気で、走り！』といわれるらしい。

わんこいわく、

『ｋは、歩いてるのに私だけ言われんねん』

確かに、

追い詰められた状況では、

なかなか、思いやることはできないだろう。

怒られたら、その怒りはだれかに向かう。

そんななか、相手を思いやるのは、

無理を承知で、言ってみる。

『先輩も、見ていてもっと走れそうな子には

そういうんちゃうかな？よう考えてみ。

自由なカエル(下の子)に、テストで１００点取ってこい

って、ゆうても、むりやん(テストほぼ５０てんまで)。

それぞれ、持ってる力を、周りの人は、見てるんちゃう？』

と、言ったら、お気楽人の夫が、

『勉強になります』と、いってました。

弟を、引き合いに出したことは、ごめん、悪かった。

子どもに、何か、話をするとき

当たり前のことを、当たり前に、言いすぎて、

子どもの理性が働きすぎて、その子がしんどくなるかも

しれない、、、、。

そう、思いながら、

わんこ(上の子)の、気持が軽くなるように

話を聞いたり、

話をしています。

助言が、正解か、そうでないかは、

今はわからないけど、

とにかく、いっぱい話をきく。

そんでもって、

今朝も、部活について

起きてから、出て行くまで

弾丸トーーーーーーーク！


朝から、米ついて、

ご飯炊いて、

弁当作って、

学校の、朝当番、忘れかけた！

さて、仕事。

田んぼは、そろそろ、田植えです。