西区児玉町のK邸が本格的に工事開始しました!
今回の住宅は重量鉄骨3階建てで延べ面積約60坪です。
設計住宅性能評価を取得していて特には耐震等級3、耐風等級2の建物です。
建設住宅性能評価も取得しようということでその申請もこの間提出しました!
これまで敷地で行ってきたことは
3月26日に地盤調査(標準貫入試験)
6月29日に地鎮祭
7月21日に地縄確認
そして本日より柱状改良工事開始です。
柱状改良はHITSコラム工法というGBRC性能証明を取得している工法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9e/f73ef80804bbe10e37721672e91817e6.jpg)
写真は日本車両のゼロハチマルチという深層柱状改良用の重機になります。1本目の柱状改良施工直前です。これでトルク値や回転数、回転速度、セメントミルク量を制御しながら地盤を改良します。この工法の場合、通信設備も有していて逐次施工状態を協会に送信できることから問題ある施工の防止にもなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8d/a50d567998affd8ce2be51beadd19ef0.jpg)
これは「マッドバランス」というものでセメントミルクが所定の比重であるかを確認する道具です。今回は当然ですが計画値どおりを示していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/da/79b6b203ec298ae62fbf7ebfd3465af6.jpg)
1本目が終了して2本目に入るところです。柱状改良は杭打ちとは違い残土が出ないこともエコに配慮しております。写真で見るように残土はほぼ0です。
柱状改良の場合の品質管理は一般的に10cm径のコアを採取して圧縮試験をすることになっています。今回も頭部コアを2箇所で計6本を採取することになっています。
今回の住宅は重量鉄骨3階建てで延べ面積約60坪です。
設計住宅性能評価を取得していて特には耐震等級3、耐風等級2の建物です。
建設住宅性能評価も取得しようということでその申請もこの間提出しました!
これまで敷地で行ってきたことは
3月26日に地盤調査(標準貫入試験)
6月29日に地鎮祭
7月21日に地縄確認
そして本日より柱状改良工事開始です。
柱状改良はHITSコラム工法というGBRC性能証明を取得している工法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9e/f73ef80804bbe10e37721672e91817e6.jpg)
写真は日本車両のゼロハチマルチという深層柱状改良用の重機になります。1本目の柱状改良施工直前です。これでトルク値や回転数、回転速度、セメントミルク量を制御しながら地盤を改良します。この工法の場合、通信設備も有していて逐次施工状態を協会に送信できることから問題ある施工の防止にもなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8d/a50d567998affd8ce2be51beadd19ef0.jpg)
これは「マッドバランス」というものでセメントミルクが所定の比重であるかを確認する道具です。今回は当然ですが計画値どおりを示していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/da/79b6b203ec298ae62fbf7ebfd3465af6.jpg)
1本目が終了して2本目に入るところです。柱状改良は杭打ちとは違い残土が出ないこともエコに配慮しております。写真で見るように残土はほぼ0です。
柱状改良の場合の品質管理は一般的に10cm径のコアを採取して圧縮試験をすることになっています。今回も頭部コアを2箇所で計6本を採取することになっています。
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