15日は建設性能評価の躯体検査でした。
今回は耐震等級3、耐風等級2の住宅として設計性能評価を取得して、建設性能評価も申請しているのでこういった検査が行われます。
う~ん、屋根の1800程度のはね出し。材成は100mm。
薄くていいねえ(自己満足)。
やはりこういう検査があれば施工側も結構気合いが入ります。
確認サービスの検査員のお二人と右は現場監督。
柱脚もその内 . . . 本文を読む
少し風が強い日でしたが、建方が始まりました。
私自身はちょっと風邪を引いてしまったようです。
朝一の医者行き後、仕事をはじめました。
上の写真のベースプレート裏側によく見ると私のフルネームサインがしてあります。これは3日の製品検査時に書いたものです。
狭い敷地で慎重に吊りあげていきます。
サインした柱が立ち上がりました。午前11時で4本目です。
そして本日の作業終 . . . 本文を読む
先週の3日は鉄骨の製品検査でした。
代表的な2本を取り出して検査します。
検査内容はまず寸法精度。
鉄骨は「溶接」=「溶かして接合」があるので、どうしても微妙に寸法の誤差が出てきます。職人さんはそのあたりを見込んで製品を作っていきます。
そして溶接精度。
溶け込んだ鋼材に欠陥がないか、目視と超音波探傷試験で調べます。鉄骨業者さんは自社で100パーセントの箇所を行い、この日はさらに第3者検 . . . 本文を読む