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共生の原則

逆境をバネにして頑張るのは期限つき

自立している自責で自由な人間とは、他人をうらやまないということでもあります。
しかし、逆境をばねに頑張り、成功につなげている人もいます。
「なに、くそー」と、逆境を抜け出るために頑張れることもあるのです。
しかし、逆境をばねにするのは、逆境を克服する迄です。
逆境をバネにして頑張るのは期間限定です。

私の会社で事業譲渡をした事業にコインパーキング事業があります。
その事業を始めて間もないころ、地主さんの信用をなかなか得られなくて、
メーカーさんにも同行訪問をしていただいたのですが、
結果他社さんで決められたことがありました。悔しかったです。
そういう悔しさは逆にバネになり、「負けないぞ」という頑張りにつながります。
そして、こういう逆境を逆手に取り頑張るのは、
その逆境がある程度解消したら終わりにします。

○○しない、という考え方は、その○○に囚われたままでもあるのです。
その○○に無意識が向かったまま、更に人生を進めていくと、
○○というブレーキを抱えたままとなり、よろしくないのです。
「悔しい」「負けないぞ」ということは、負けたということなんです。
それを持ち続けると、無意識にどんどん刷り込まれていき、
何れ、悔しい、負ける、という現実を引き起こすのです。
ではどうすればいいのか。
「勝つぞ」、と切り替えるのです。
「勝つぞ」であればいいのです。
それで、勝った後は、自分の軸で進んでいくのです。

脳が否定形を直接理解できないので、肯定系の言葉を使うことが大切なのですが、
意識的に使う言葉だけではなく、無意識でも肯定系が重要であるということは、
変わりありません。

更に悔しい思いを晴らした時に、氣持ちを切り替えて、
悔しさではなく、世のため人のため、という方向にエネルギーを向けていきます。
心の禊が大切なのです。これは、女性のみなさんは、得意かもしれません。
別れた思いを引きずっていても、
素敵な男性とまた付き合いだした時には、既に禊は終わっていることが多いと思います。

毎朝、仕事先に通う時に、玄関を出て、バスや電車に乗り、職場につくまで、意識的に通っている人はほとんどいないと思います。
右手で玄関を占めて、鍵をかけ、鞄にしまって、右足から歩き出し、
とは意識せずに、電車もいつもと同じ車両、同じ扉から乗ります。
これは無意識が意識せずとも、自動操縦で行っていることです。

あなたが望む人生に向けて、無意識が自動操縦してくれるようにするのです。
意識的に無意識を使うことで、より早く望む人生が訪れます。
その為に悔しい思いは切り替えて、勝ち続けるのです。


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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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