消費や浪費ではないお金の使い方は、投資です。これがとても大切です。
お金が増えることにお金を使うのです。
お金を使うと増える人は、賢い人です。
私もそこに向かう途上ではあります。
お金が増えることにお金を使うと、時間とともにそれが複利で増えていきます。
複利の力は偉大です。元本100万円、年利5%で運用するとします。
単利の場合は、毎年5万円の利息がもらえます。
2倍の200万円になるのは20年後です。
複利の場合は、毎年その利息が元本に入り再投資されていきます。
この再投資が重要なのです。
複利の場合は、単利よりも5年早く15年で2倍の200万円になります。
さらに30年間運用した場合は、単利で250万円、複利だと約432万円とその差は182万円にもなります。
お金が2倍に増えるのって嬉しいですよね。
複利の計算は難しく感じますが、簡単に計算する「72の法則」があります。
これは、複利で運用して資産を倍にするために必要なおおよその年数を計算するものです。
「72÷金利=お金が2倍になる年数」です。
1%の場合は、「72÷1=72」約72年必要です。5%の場合は、「72÷5=14.4」約15年必要です。
8%の場合は、「72÷8=9」約9年必要です。
単利の場合は、72の代わりに100で計算すれば求められます。
お金が複利でドンドン増えるように、商売・ビジネスも同じように成長して増えていきます。
業種や業態によりもちろん限度はあります。
複利の計算をするとわかるのですが、最初はあまり大きく増えるように感じません。
単利と同じように足し算の世界のように感じます。
しかし、年数が経過するとともに、複利の力が生きてきて、グングンと増えてくるのです。
お金を使うときに、単利の金利のように入ってきたお金を全部使うと増えません。
ラットレースから抜け出すことができないのです。
入ってきたお金を投資し続けることで複利の力が生きてくるのです。
投資するものにはいろいろなものがあります。
実際、様々な投資話が飛び込んできます。
そのほとんどが、お金を払って終わります。
これは、一口100万円から、最低1000万円からじゃないと投資できない、という話はよくあります。
オペレーションリースなどは、もっと単位が大きいものが多いです。
いずれにしろ、確実な話はありません。低額からでもできるのは株式投資です。
高配当を出し続けている会社の株を買います。
去年1回高配当だった会社では、危ない可能性もあります。
複利が効いてくるのは15年くらいかかるのです。
その会社が15年くらいは高配当できそうなのか、よく調べてから買ってください。
FXは投資ではなく投機だと思っています。
自分が為替市場を左右する力を持っていればいいのですが、私にはそれはありません。
丁半博打と変わりません。
博打でも儲かるときはあるのでしょうが、私は嫌いです。
夫婦や親子、あるいは従業員と資産形成の話をするのもいいと思います。
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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。
免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。
他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。
そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。
和とは相手を認めることから始まるのです。
共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。
免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。
他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
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共生とは、和して同せずなのです。
和とは相手を認めることから始まるのです。