皆さんには、みんな父母がいます。その父母にも父母がいて、と代々連綿と命をつないできています。
直径父母の数は、10代遡ると1000人を超え、20代遡ると100万人を超え、30代遡ると10億人を超えます。
1代20年で計算すると200年前の江戸時代で1000人、600年前の室町時代で10億人を超えるのです。
私たちは、多くの先祖の血を引いているのです。
どんどんさかのぼると宇宙の始まりまで思いは向いていきます。
その宇宙の開闢に関しては、科学の発展で多くのことがわかってきています。
その最新科学で明らかになったことと同じような宇宙の始まりを古事記が伝えてくれています。
すごいですね。
山田久延彦著『真説古事記』徳間書店<https://amzn.to/3oIf0U9>の古事記をもとにつくられた年表は一読の価値ありです。
『古事記(上・中・下)』は講談社学術文庫<https://amzn.to/3hJBQcE>から全訳注で出ています。
アフリカで誕生したとされる人類の足跡については、出アフリカからアジアオセアニアへ、氷河期を乗り越えアメリカ大陸へと続きます。
先祖の足跡には感嘆するばかりです。きっとさまざまなドラマがあったことだと思います。
スティーヴン・オッペンハイマー著中村明子訳『人類の足跡10万年全史』
思想社<https://amzn.to/347J7e6>に詳しく書いてあります。
また、兄弟であるアメリカのインディアン、ホピ族の伝承によれば、第1の太陽の時代は、火によって滅び、
第2の太陽の時代は、氷によって滅び、第3の太陽の時代は、水によって滅んだ。
そして、今、第4の太陽の時代であると。
この第4の太陽の時代は、これからが本番。
先祖である神々の原爆と思しきものまで使った争い、氷河期、洪水、
その大激動の伝承は各地に残るだけではなく、聖書や粘土板に記録されています。
歴史とは書き記されたものであると言われています。
その歴史を遡ると、シュメールにたどり着きます。
シュメールの粘土板に記されたものは物語と言われています。
しかし私は、歴史だったと思っています。その粘土板に我々人類は、
地球で進化した類人猿と宇宙から飛来した先祖のハイブリッドであるということが書かれています。
ゼカリア・シッチン著竹内慧訳『[地球の主]エンキの失われた聖書』
徳間書店<https://amzn.to/3vfkVTg>ほか、ゼカリア・シッチンの著書に詳しく書いてあります。
先祖の足跡や指紋は、グラハム・ハンコック著大地舜訳『神々の指紋(上・下)』
小学館文庫<https://amzn.to/3vcYjTq>にも書いてあります。
多くの先祖に感謝して、自分の人生を楽しみ、次世代に繋いでいくのです。
あなたは何を残し繋ぐのでしょうか。
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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。
免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。
他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。
そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。
和とは相手を認めることから始まるのです。
共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
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バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。
他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
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共生とは、和して同せずなのです。
和とは相手を認めることから始まるのです。