ただただ一つでは面白くない。
楽しむための多様性を生み出そう。
「おーん」とくねらせらせん運動を始めたことでこの宇宙は始まった。
と思っています。
この宇宙創造の思いが『多様性』を『楽しもう』であり、
行動の基本が『らせん』なんです。
ですから、多様性を認めること、楽しむことは、とても大切なことなのです。
そして行動の基本がらせんです。
らせんには、様々な周期、形があります。
らせんを別の言葉では、うねり、波と表現することもできます。
物事は自然と回っていくような性質を本来持っているのです。
原子、太陽系、銀河団、株価、春夏秋冬、人生のサイクル、
商売のサイクル、国家のサイクル、PDCAサイクル、
パターンの認識サイクル、様々なものがらせん運動をしています。
村山節著『文明の研究 歴史の法則と未来予測』光村推古書院、
村山節著『人類最初の普遍史 波動進化する世界文明』博進堂<https://amzn.to/3dCbXb4>によると、
東はシュメールから始まり、西はエジプトから始まり、
東西800年周期で文明の位相(優位)があるということです。
21世紀からは東の文明の時代に入ります。
この理論は、人種とかではなく地域、場所による位相の変化です。
地球という生き物の周期に人間は大きく影響を受けているのです。
物事を分解していく、細かく切って切って分析していく、
このような粒子性で考える方法と、
もう一つ、波動性で考える方法があります。
西洋は粒子性に長けた文明を20世紀までにつくってくれました。
これからは、粒子性と波動性の両方を統合した時代をつくっていくことになります。
大橋正雄著『新波動性科学入門』たま出版<https://amzn.to/2PCgMJr>は、
波動性の考え方の基本をわかりやすく書いてくれています。
楢崎皐月『静電三法』電子物性総合研究所<https://amzn.to/3unLlRS>においては、
電子物性という視点で、
人間や植物や地形などの波形を体系立ててまとめています。
みなさんの身近に流れている川も、その水源から河口までは、
直線距離の約3倍と言われています。
そうです円周率に近いのです。
自然の川の流れも、やはりこの世の原則であるらせん運動に従っているのです。
将来、このらせん運動の原理を利用した発電機ができて、
電氣エネルギーがとても安価に得られるような時代が来ることを願っています。
私の師匠でもあり、波動性を視覚で見る第一人者であった
故江本勝著『結晶物語』サンマーク文庫<https://amzn.to/3fKIbU1>や、
アレクサンダー・ラウター・ヴァッサー著増田いづみ監訳『ウォーター・サウンド・イメージ』ヒカルランド<https://amzn.to/39KQHid>を読むと、
うねりが形をつくるということが視覚でわかります。
あなたの思いは、どのようにうねり、どんな形をつくるのでしょうか。
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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。
免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。
他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。
そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。
和とは相手を認めることから始まるのです。
共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。
免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。
他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。
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共生とは、和して同せずなのです。
和とは相手を認めることから始まるのです。