2015年1月12日の第4回、凪あすファンのつどい@天女座~汐鹿生新年会~ ☆凪のあすからファン交流会☆ですが、
皆様のご協力もあり、大いに盛り上がって開催できました。
kai881による新鹿ガイドツアーを実施させて頂きました。
事前に告知していたとおり、新規に判明したスポットを2ヶ所発表させて頂きました。
こちらのBLOGでも場所を公表したいと思います。
この際なので、現在判明している新鹿内スポットをまとめ記事としてUPします。
簡単に新鹿物件マップを作成しましたので、このマップの番号順に紹介します。
まずは17話で出てきたこちらのカット。
国道311・県道737の交差点の少し北側の橋です。
看板・柵・ポールなどが一致するのでわかりやすいかと思います。
こちらも17話。①と同じシーンで角度違いです。
歩道の位置等は改変されていますが、柵・欄干や右側の建物が一致します。
こちらは14話。
ちさきが狭山の車に乗って移動するシーンです。
こちらも同じく14話で③の続きのシーンです。
実在しそうな背景なので、以前から探していたのですが、なかなか見つからず。
階段の上を車が走るシーンなので、道路だと思って条件の一致する場所を探していたのですが、
実際には道路ではなく、堰堤(防潮堤?)でしたね・・・。
第4回交流会で場所を公表しました。
5話で美海を探すシーン。
実物との一致度はあまり高くないのですが、左側・橋の下のコンクリート・石垣の組み合わせが一致するのと、
ミラー・ポールが一致するので、ここでOKだと思います。
同じく5話で美海を探すシーン。
こちらも第4回交流会にて場所を公表しました。
場所というより、建物が一致ですね。
後ろのほうに階段があって、道路がある場所を探したものの見つからず。
軒先の水受け・蛇口から探したところ、こちらの建物に行き当たりました。
一応、商店だそうで、海水浴シーズンの土日あたりは営業されているそうです。
10話にて、美海・&さゆが形見分けリストを作ってる場所です。
新鹿物件内では最も一致度の高い場所だと思います。
あまり一致度が高くないので、「ココだ!」とは断言できないのですが、
雰囲気は似ているので紹介しておきます。
橋脚と速度制限の看板までは一致するのですが・・・。
1話でのまなか捜索シーン、5話での美海捜索シーンの2回出てきます。
こちらも一致度は低くて微妙なのですが、
雰囲気は似てますので、紹介しておきます。
20話で出てきます。
以上が現在判明している新鹿物件です。
余談ですが、第4回交流会で実施した新鹿ツアーには熊野市教育委員会の三石様にも同行して頂きました。
途中、過去の津波到達地点の石碑など、新鹿の歴史の史跡を紹介して頂きました。
【あたしか】新鹿の地名の由来も教えていただきました。
【わたすか】渡洲処 (渡須賀) = 砂州・砂浜を渡る所という意味だそうです。
新鹿ツアーの後、三石様のガイドにより、波田須天女座まで熊野古道を歩きました。
ご協力頂きました三石様には、この場を借りてお礼申し上げます。
もう一つ報告事項になるのですが、波田須小学校(新鹿小学校波田須分校)の校舎内ですが、
講堂と音楽室のカーテンを少し開けた状態にして頂きました。
作中・サントラジャケットと同じ角度というわけにはいきませんが、内部が覗けるようになりました。
巡礼の際には立ち寄ってみてください。
普段は立ち入れない場所ですが、次回の交流会でも内部見学ができるように調整したいと考えています。
次回、第5回凪のあすからファン交流会は2015年4月18日(土)に開催する予定です。
天女座15周年イベントと同時開催です。
作中、美濱中学校の立地モデルだと思われる、磯崎の熊野文化圏専門学校(小学校跡)に宿泊する手配をしています。
ファンの皆様でお泊り会ができる予定です。
詳細は決まり次第発表させて頂きます。
是非、ご参加ください。
ではでは。
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