会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

会長声明「ISSBによるIFRSサステナビリティ開示基準(S1、S2)の公表について」(日本公認会計士協会)

会長声明「ISSBによるIFRSサステナビリティ開示基準(S1、S2)の公表について」

日本公認会計士協会は、会長声明「ISSBによるIFRSサステナビリティ開示基準(S1、S2)の公表について」を、2023年6月27日付で発出しました。

「2023 年 6 月 26 日に IFRS 財団の国際サステナビリティ基準審議会(International Sustainability Standards Board:ISSB)から、最初の基準となる IFRS S1 号「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」及び IFRS S2 号「気候関連開示」が公表されました。

当協会は、これら二つの基準の公表を歓迎するとともに、IFRS 財団及び ISSB の関係者の努力に敬意を表します。 」

協会は、「これら二つの基準に相当する我が国のサステナビリティ開示基準の開発に貢献していく所存」とのことです。

当サイトの関連記事(ISSBの発表文について)

その2(関連日経記事)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日本公認会計士協会(その他)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事