新日本監査法人は11月30日現在の業務改善計画の主な進捗状況を公表しました。
計画はほぼ実施済みとなっているようですが、残っている項目も一部あります。
・組織風土の改革
「平成28年10月より、改革施策を所管している担当部署が改革施策を実施中です。」
・社員の退職に関する仕組みの構築
「確定した社員評価が一定水準以下の社員に対してパフォーマンス改善プランを平成28年9月以降に適用しています。また、退職勧奨に関する仕組みは構築中です。」(当初は「変化に対応できない社員に対して退職を勧奨する仕組み」というどぎつい表現でした。)
以前こういう報道もありましたが、その後どうなっているのでしょうか。
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新日本監査、役員の人事評価改定で業務不適格者が20%にまで増える(ニュースイッチ)(再掲)
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