米国PCAOBが、2005年に実施されたErnst & Young と KPMGの検査の結果を公表したという記事。
The PCAOB singled out 10 E&Y audits for criticism, while citing KPMG for deficiencies in 11 audits.
PCAOBは、E&Yは10件、KPMGは11件の監査について指摘を行っています。
E&Yに対する検査の報告書(PDFファイル)
KPMGに対する検査の報告書(PDFファイル)
時間のある方は日本の公認会計士・監査審査会の(中身のない?)報告書と比べてみて下さい。ただ、記事によるとPCAOBの方も検査結果の公表が遅いと批判を受けているようです。
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