厚生労働省が、男女の賃金格差の算出・開示方法の案を示したという記事。労働政策審議会の分科会で示したそうです。
「厚生労働省は17日、今夏にも義務化する男女の賃金格差公表について算出・開示方法の案を示した。男女の平均年間賃金を算出したうえで、男性の賃金に対する女性の賃金の割合を示す方式にする。全労働者を対象とした比較に加え、正規・非正規別も併せて3区分での開示を求める。」
「7月に女性活躍推進法に基づく省令を施行して義務化につなげる」のだそうです。
最初の開示は、7月の施行後に終了する事業年度からだそうです。
この会議資料の中に含まれているようです。
第49回労働政策審議会雇用環境・均等分科会(厚生労働省)
たぶん資料1です。
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