東京証券取引所は、有価証券上場規程等の一部改正を2013年8月7日に公表しました。施行は8月9日からです。
「虚偽記載等に係る上場廃止基準の取扱いを明確化して、投資者の予見可能性を向上するとともに、特設注意市場銘柄制度を上場規則の実効性確保手段として積極的に活用していくために有価証券上場規程等の一部改正を行うもの」とのことです。
「上場会社が有価証券報告書又は四半期報告書の提出期限の延長承認を受けた場合における上場廃止基準の取扱いの見直し」なども行われています。
特設注意市場銘柄の積極的な活用等に係る有価証券上場規程等の一部改正新旧対照表(東証)(PDFファイル)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事