会計士協会の記者会見でもちらっとふれていたようですが、国際コンピュータ利用監査教育協会という団体が、「2021 コンピュータ監査国際会議in Tokyo 」というイベントを9月10日にオンライン開催するそうです。
「当国際会議は、コンピュータ監査教育およびITの活用に関心のある監査業界(公認会計士)、規制当局(金融庁、英国FRC)、実業界(内部監査人)、研究機関(大学/大学院)という4つの立場の専門家が一堂に会し、「監査におけるデータ分析の現状と課題、そして、未来が分かる」~4つの立場から『監査におけるデータ分析』を読み解く~をテーマに講演、パネルディスカッションを行います。」
「この国際会議は、カナダで非営利法人として登録されているINTERNATIONAL COMPUTER AUDITING EDUCATION ASSOCIATION (ICAEA)が、2015年から2年に1度開催している国際的な会議であり、2021年は日本支部にあたる国際コンピュータ利用監査教育協会(ICAEA JAPAN)が主催します。」
高額な参加費がかかりますが、プレスリリースを読む限りでは、会計士協会の会員は無料のようです。
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