富山県の信用金庫で、職員が顧客の預金を368回にわたって出し入れして延べ11億1300万円を流用し、うち約2100万円を着服していたという記事。
「99年5月から今年2月にかけて顧客の口座や現金自動出入機(ATM)から金を引き出して、検査前に他の口座などから繰り入れる手口を繰り返して、横領を隠していた」そうです。最終的な横領金額はたいしたことがありませんが、不正を行っていた期間と回数には驚きます。
不祥事件の発生について(PDFファイル)
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