日本公認会計士協会は、「1月以降の会務について」公表しました。
「協会は、昨年11月以降基本的な感染対策を継続しつつ、一部の会務について制限緩和の方針を示しておりましたが、現下の状況に鑑み改めて一層の危機感をもって感染防止策に取り組んでまいりたいと思います。」
懇親会や外部関係者との会食について「総人数は 20 人程度を目安とする」という箇所を削除、「外部大規模イベントへの参加は、原則禁止」、出張は「オミクロン株の感染者が急増している状況を鑑み、より慎重に検討」など、若干厳しくするようです。
13日に予定されていた賀詞交換会も中止となっています。
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2022年賀詞交換会の中止のお知らせ
東京への「まん延防止」協議 オミクロン感染拡大で―政府(時事)
「岸田文雄首相は16日、首相公邸で後藤茂之厚生労働相、山際大志郎経済再生担当相らと会い、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大への対応を協議した。関係者によると、東京都にまん延防止等重点措置を適用する可能性やそのタイミングについて話し合った。」
欧州の人口の半数超、6~8週間でオミクロン株に感染の恐れ=WHO(BBC)
「世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は11日、中央アジアの一部を含む欧州地域53カ国の人口の半数以上が、今後6~8週間で新型コロナウイルスのオミクロン変異株に感染するだろうと警告した。」
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