会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態(ダイヤモンドオンラインより)

【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態(記事の一部のみ)

障害を起こしている江崎グリコの基幹システムは、デロイトが関わっていたという記事。

「これほどまでのトラブルを引き起こすきっかけとなった基幹システムの切り替えプロジェクトは、どのベンダーが手掛けたのか。江崎グリコの広報は「複数のベンダーが携わったが、個社名は公表していない」とするが、ダイヤモンド編集部の取材で、プロジェクトを担った主幹ベンダーデロイト トーマツ コンサルティングであることが判明した。

実は、デロイトが手掛けてきたプロジェクトは1年超も大幅に遅延した上に、障害を発生させた「ボロボロの案件」(コンサルティング業界関係者)だったのだ。システムが1カ月近く止まるような大惨事も極めてまれだ。」

詳しくは、ダイヤモンドの記事をご覧ください。

何事も、プロに任せれば大丈夫とはいかないようです。

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このシステム障害は、日経でも記事になっていますが、日経本紙では、SAPやデロイトなどの固有名詞は出していないようです(広告代をたくさんくれる先だから?)。

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