今回の舞台美術、とってもシンプルでした。
大道具は何にもなし。
こんな感じです。
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後ろの幕は今回のために新調いたしました〜♪
見た目はこれも、赤いラインが入っているだけのシンプルさ。
ですが、この赤い布がこだわりの一品。
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上品な光沢✨色は朱色で、飛鳥時代の柱のイメージです。
そして、ここから
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こんなふうに登場できたりします!
そのため、布の裁断が複雑で、縫っているうちにどこがどこだかわからなくなったりもしましたが…完成✨
大阪春の演劇まつりには『評価会』と言って感想を皆さんからいただく会合があるのですが、講評で『シンプルな舞台セットがよかった。美しい衣装が舞台美術になっていた』と言ってくださって、とっても嬉しかったです。
次回は小道具編です!