
出られなかった携帯の留守電を聞いたら、そう入っていた。
帰宅したら自宅に電話がかかってきて、申し訳なさそうに同じことを説明された。
「あーあっ。52万円がっ…

自分も編集者をしていた経験上、こういうとき内心思うのは、「なんだー。仕事やらせてくださいっていってきたのに、結局2ヶ月も仕事頼めないのかー」ということだ。以前、若いカメラマンを紹介されたので、まずは一本仕事をお願いしてみようと連絡をしたのだが、「すみません、スケジュールが合わないもので…」ということが、1,2度ならまだしも、3回、4回声をかけてもNGが続くと、さすがにその人に対する「依頼てしみよう度」がどんどん下がって、結局縁がない人だった、で終わることが多い。
なので、ある意味、少し“ほっとした感”があったのも事実だ。
フリーランスはつくづくタイミングだと思う。
それにしても、最近の外部スタッフ(フリーランス)募集は、社員並みに「まずは履歴書・職務経歴書を送ってください―」というケースが多い。
来週顔合わせに行くところもそうだ。怪しい人間じゃないけれど、フリーでも履歴書とかいちいち規格のものを用意するのは実に面倒くさい。
簡便にA4用紙にまとめた履歴・職務経歴のようなもので済めば楽なんだがなぁ…。