それに対して取材対象者の方から感謝していただく機会が多く、
一人の人間として誰かの、何かの役に立てていることがとてもうれしく、
それがやりがいに比例して、そういう仕事ができている今に素直に感謝しなければと思っています。
私生活では自分にはちょっともったいないようなダーリンがいて、
いつ何時も私のそばにいるMダックスの子供たちがたくさんの癒しを私にくれる。
このブログを始めてずいぶん経ちますが、
一年前を思い起こして見てみたら、もう前の結婚の痕跡がない
新しい自分がいて、それだけ時間を重ねたんだな(実際は短いですけれど…)と、
もう本当に新しい自分の人生を生きているんだなと、改めて思ったりしているところです―。
最近は、ダーリンも一人で子供たちの面倒から家事までしていた時期と比べて
ちょっとウェイトオーバー気味で、私も家事でカロリーを消費している割には痩せなくて、
それを世間では「幸せ太り」というのでしょうね・・・(苦笑)
昔よく一緒に海外旅行をした男っけがないように見えていた友達が、40歳になって、
いきなり妊娠&入籍という電撃、スピード展開でゴールを決めたりしましたが、
人生生きていれば、その人なりに、節目にいろいろなことが起きるものだなぁと
あらためて思ったりしました。
私は私で、今このときを何よりも大切にしたい、素直にそうそう思えることが
なんだか不思議とうれしくて、つらいことの後にはいいこともあると、
そう思えることが幸せだと思う、今日この頃です。
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カイルア(管理人)
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