ある人は、あるセミナーに参加したことがきっかけとなり友人とともにラテン系のカフェを開いたという。
ある人は、感性の近しい分野の異なるデザイナー同士で集まって、服・バッグ・靴のオリジナルブランドのショップを立ち上げたという。
ある人は、いつか一緒にやろうと言っていた古書店を会社勤めを続けながら10年越しで開店させた。
ちまちま、ばたばた忙しく仕事をしているけれど、これ!というものに自分を賭けられる人は幸せだと思う。
別に仕事じゃなくても構わない。
自分もそういった何かがとてもほしいのだけど、いつ、どこで、どうしたらソレがわかるのか、めぐり合えるのかはわからない。
はまる。好きになる。突き詰めたくなる。
それはあくまで自分自身が“感じること”。
だから、焦ったところで仕方がないことはわかっている。
今は、目の前の仕事をこなすことに追われる日々。
だけど。
自分の感性やアンテナにひっかかる心地よいと感じること、面白いと感じることを忘れないようにしたい。
例え忙しなくても、何かを感じること、何かを心にとめる努力を怠らないようにしたい―。
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