人工物のない、見渡す限り自然の山々。
まるでバリのウブドのような。。
昨日取材に訪れた温泉宿は、アジアンと和が心地よく融合したなんとも女性に好まれそうな空間でした。
宿が斜面に建っていて、その後ろ側はたくさんのクルマが往来し、
駅伝のコースにもなっているようなにぎやかな通りにも拘らず、
こんな絶景と静けさを享受できるのは宿泊ゲストならではの特権でしょうね。
スタッフは皆若いのですが、きちんと教育されているのでしょうか、
とても気持ちのよい応対で、おや?と感じるところがなく、とても好感が持てます。
1泊3万以上でも高いとは思えなくなる、そんなお宿。
全てのゲストルームに上の写真のような、リビングの延長のような露天風呂が付いているのですが
(アクリル板のようなもので囲まれたスペースが内風呂、その向こうに石造りの露天風呂あり)、
この宿にステイするなら、いくら部屋に温泉露天風呂が備わっているからとはいえ
こちらの湯処(大浴場)に足を運ばないわけにはいきません。
インフィニティプールのような、淵から湯があふれだすように設計された湯船。
鳥とヒグラシの鳴き声、湯船に注がれる温泉の音しか聞こえません。
本当に贅沢な、ため息が漏れるような眺め。
遠くウブドに行かなくても、温泉まであるこの場所でずーっとのんびりしていたい、そんな風に思えてきます。
いつか泊まってみたいなぁ・・・!
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