時間的には片道25分くらいでしょうか。
でも土地勘のない場所をきょろきょろしながら自転車を走らせて見るのは楽しいものです
迷ったりわからなくなったら、近くの人に聞く―というのは海外一人旅で恥ずかしがらずにできるようになったいい点かなぁ。
ちなみに小学生時代の成績表の担任通知欄は、決まって
「おとなしく人見知りするところもあるお子さんなので、もう少し元気があってもいいかもしれませんね」
的なコメントをもらっていたので、これでもずいぶん変わったと自分では思っているのですが
ちょっと写メを載せてみますね。
こちらは駅の反対側に出られる地下通路。
ダーリンいわく、この街は自転車がものすごく多いそうで、でもその割りに歩道が極端に狭かったり、結構危ないのだそうです―。
だからかわかりませんが交通量の多い交差点の下を横断する形で自転車地下通路なるもの(徒歩の人も通れます)が設けられている場所がいくつかあって。
いきなり話が飛んでしまいますが、初めて香港を旅行したときのことを思い出したりしました。
九龍半島側のメインストリート、ネイザンロードなどでは横断歩道で地上を渡るという感覚がなくて、クルマ以外の人は地下にもぐって再び地上に出る―という迂回を取らされることが結構多くて、日本では歩道橋だったり、幹線道路で横断歩道がなく地下にもぐって横断というのはあまりないような気がして、そういえば台北に行ったときも香港的な地下通路があったような気もしますが、ところ変われば…というのをダーリンの住む街に来てみて感じたのでした。
ちなみに海岸に向かう途中の商店街で見つけたお店がこちら。
雑貨屋さんかカフェかな?と思ったら、なんと不動産屋さんでした。
接客中だったので遠くから撮ったのでわかりにくいのですが、
木枠の洒落たエントランス付近には真っ赤な椅子とこれまたちょっとお洒落な自転車が。
私の実家近くではまずない店構えですよ。
この日は天候はあいにくの曇りでしたが、夏休み中の日曜日ということもあり
家族連れやカップル、若いグループたちで海の家も砂浜も結構な人出でした。
風があったので波がいいのか、サーフィンを楽しむ人もたくさん見かけました。
地元の人なのでしょう、手でボードを持っている人もいれば、
ボードをかけるラックのようなものをつけた自転車ですいすい走っていく人と行き交います。
もちろん若い人もいるのですが、つい目が行ってしまうのがオヤジサーファー(笑)
マイク真木(?)のような白髪交じりのロンゲを束ねて真っ黒に日焼けした体で軽々とボードを運んでく。
なんだかちょっとかっちょよくないですか(笑)
日本のハワイみたいで
帰り道でハワイアン雑貨やウエアを扱うショップを見つけてちょっと寄り道。
ショップスタッフがなんだかどの人もとても感じのよい人ばかりでした。
最後に〆の息子たちをちょっとアップロード。
ダーリンが、この前の長男の画像が不細工すぎて笑えると言ってたので、ちょっとリベンジしてあげないとかわいそうかなーと。
あれ??もしかして子豚ちゃん??って長男でした
丸焼きにしたらお肉たっぷりでおいしそう??
長男もういっちょ!
あ~これもモデル然とした次男に完全に食われてる…
これなんていかがでしょう?
ちょっぴり大きめな真っ黒い甘栗が逆三角形にくっついている感じでかわいいですよね
これでどうだ!!
私的には最高プリティーな一枚だと思うのですが
本日の癒し犬コーナーはこれにておしまい。
お粗末さまでした~
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