原稿アップは連休明けの9日ですが、この日は抜糸もあるし、ギリギリで仕上げて送るのはいやなので
疼く左手を使いつつおとといから仕事開始。
フリペ巻頭特集6Pのうち半分書き終え(キャプションはまだだった!)、
あとはとあるベーカリーの女性社長のインタビュー記事が残っています。
しかしあれですよ。
この手術って、手術後がこんなに辛いとは思ってませんでした。
扁桃摘出の手術とは大違い。扁桃を切ったあとにできた瘡蓋が剥がれてきれいになれば、どこも痛くも痒くもなく、元通りの生活に戻れました。
ですが今回の手術は、個人差もあるのだと思いますが、切ってよかった、よかった万々歳♪という訳にはいきません。
医師からも、「人により期間はまちまちだが、しばらく痺れが残ることがある」と聞いてはいましたが、この痺れというのが、
痺れというか、電気を通されているような、ビリビリ、ピリピリ、ジンジン、いやーーーーーな感じなんです。今一番感じるのは、手の甲側の指の付け根部分の一帯。焼けたような痛み、とでもいいましょうか、これまでに感じたことのない痛み。まぁ痺れ?なのでしょうか。
指は5本全部動かせます。でも、何かしようとすると即ビリビリ……、ビリビリ……。。。
ネットで調べましたが、手首には多数の神経が集まっているため、1ミリくらいの「太い」神経は避けられても、それよりも細い神経は完ぺきに避けることはできないそうで、たとえ神経を切っていなくても、皮膚を切り開いて腱鞘をいじったときに神経に触れて、その影響でしばらく痺れてしまう、これは普通によくあることだそう。
だいたい1ヶ月くらいで治まっていくようですが、なかには4カ月、半年経っても消えない。もう諦めたころ、1年経ってよくなっていることに気付いた、なんて例もあるそうで―。
今痛いと感じるのは、腱鞘炎の痛みなのか、切った傷口の痛みなのか、正直まだよくわかりません。
試しに、できなくなっていた次男のおしっこしぼりに恐る恐る挑戦、チッコ、少しだけ出せましたが、痛くて断念。痛みを何も感じずにはできませんでした。。
ずっと触らなかったウクレレ。ちょうど1週間だし、まだ無理だろうと思いつつ、ほんの少しだけどんなもんかな?と弾いてみましたが、痛みとジンジンくる痺れでとても無理でした。。とても前のようには弾けません。
なかには、手術翌日にシャツのボタンがはめられた!とか、感動!!って綴ってる方もいましたが、私はシャツのボタンははめられたので、そこまでの手術してよかった♪やった~感動!!!ということがまだありません(わかりません)。
1週間くらいでだいぶ楽になるかな?というのはとんだ楽観的観測でした。
手術は日帰りで1時間以内で終わるものですが、受けた患者にとって、手術後こそが大変なのが、腱鞘炎手術なのだなぁと、実感する日々です
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