南伊豆のかなり西寄り、伊浜の大自然に囲まれたペンション
「アサンテサーナ」の和室に泊りました。
「アサンテサーナ」とは、スワヒリ語で「どうもありがとう」という意味。
館内には世界中の雑貨などが飾られていて、
旅好きであろう長身のおだやかなご主人とその奥さんが営む宿です。
和室は二間20畳なのですが、寒かったし半分で十分なのでもう一間は使いませんでした。
こちらが早朝の露天風呂。
山小屋風の建物で、木戸をあけると海と自然が望めます。
こちら、露天風呂の小屋を別の時間、別の角度から。
天然温泉ではなく人工温泉ですが、気持よく入れました。
近くを流れる川の音、鳥の鳴き声に癒されます。
海も見えます。
部屋の窓からの眺め。本当に、周囲に何もないので
野趣満点な気分に浸れます。夜は真っ暗けのけ、だから星もきれいです。
ダイニングに暖炉があり、そこで使うための薪もありました。
こちらがその暖炉。
ダイニングから中庭方面。芝生のお庭、たばこを吸う人はこちらで吸います。
うひゃっ！その中庭で、パジャマ姿で笑っているのは自分です（笑）
夜食べた舟盛り。いいネタがたくさん入ったということで、
トロのような脂の乗ったキンメダイ、肝じょうゆで頂いたカワハギ、水族館で見たアオリイカにアカハタ、
高級魚らしいですねのイシガキダイなど、魚好きのダーリンが大感動の内容でした。
こちらは朝ごはん。
新鮮な野菜にフルーツ、ポテト入りオムレツにボイルした粗挽きウインナーなどなど、
色どりがきれいで食が進みます。あとは宿で焼いた食パンとコーヒー、オレンジジュース。
宿の紹介はここまで～。
