アラフィフのキャンプ好き日記

人生初の入院・手術をすることに(汗)

2週間ごととか、隔月などのレギュラー仕事が数本あるからともいえるのですが、今ほどフリーのライター仕事が安定している状態は、これまであまりなかったように思います。

忙しすぎてどうしようもない、というほど激しく多忙ではないけれど、
次の仕事がいつ入ってくるか不安&収入も大してあてにならないから週2日とかバイトしよう―とか思うほど暇(本業に対して)もなく。

ちょっと忙しい、そういう状態が続いています。

そんな中、親の遺伝か体質か、左足に「下肢静脈瘤」ができており、
先日初めて痛みを感じて病院にかかり、エコーなどで検査したところ、
外科手術をした方がベターということがわかりました

実は生まれてこのかた、一度も大病をしたことがなく、入院・手術なんて経験あるはずもなく。

日帰り手術ではありますが、下半身麻酔をかけ(ということは手術中に意識があるということ)、
麻酔がとけて自然に排尿できればその日に退院、できなければ一泊入院といわれました。

症状の緩和のために術後一ヶ月間、ものすごいきつい特殊なタイツを寝るとき以外は履き続けて下さいといわれました。
真夏の蒸し暑い季節だったらかなりしんどいぞ。

実は既に手術日が決まっていたのですが、その数日後に入ることが分かっていた取材の内容が、車が入れない道(山道?)を1時間くらい歩く+1日取材のために移動しっぱなし、ということがわかったので病院に相談し、安全策をとって少し延期することにしたという―。

万一、何かあったらいろいろ大変だし、迷惑をかけることになっても困るし。

ちなみに手術内容は、脚の数か所を切って逆流の原因となる静脈瘤を切除したり、悪い血管を引き抜いたりするそうです。

たぶん、私はまだ軽症なんだと思いますが、放置しておくと腫瘍ができたり、皮膚が黒ずんできたり、いろいろ良くないことが起こる可能性があるそうで。

手術の同意書には、その手術をしたことで、慢性のしびれが生じる可能性がある、などいくつかリスクがあることも記載されていて―。

あ~、こわい、こわい

コメント一覧

管理人
ありがとうございます
女性に多いようですが症例写真などでは男性の例もよく見受けるようですが、叔父さんも手術されていたんですね。

ふくらはぎなどで症状が出ていても、大本は足の付け根にある静脈にあるそうで、私もエコー検査のとき足の付け根を先に見てもらいました。

完全に悪い場合は足の付け根から静脈をとってしまうそうですが(支障はないそうです)、万一今後何か手術をすることになったとき、自分の足の静脈を他の部分に使うことがあるそうで、今はあえて取らずに残しておきましょうということで、ふくらはぎ部分のみの手術になりました。

基本的に日帰り手術なので心配し過ぎることはないはずと思いつつ、麻酔が切れたらどのくらい痛いんだろうとか、今考えても仕方ないことを考えたりしてます(苦笑)

それにしても出産前後の入院は本当に心配なことが多いように思いますが、すみれさんも乗り切ってこられたんですね。

まあ私も「人生初」を体験してきますよ(!)
すみれ
こんにちは!
今日記を読ませて戴きました。
多分その手術、わたしの叔父がしました。

酷い方だったと思うのですが、叔父は足首から太ももまで切開したので大々的に傷が残りました。

主様は軽い方?だとおっしゃるので、傷も綺麗にして頂けることと想いますが、叔父は男性と言うこともあり縫い方も普通でしたね…

リハビリ等が必要なのでしょうか?

いずれにせよかなり以前に、叔父が手術をし、普通に完治しておりますし、全く心配ないと思いますよ★

まぁわたしも流産処置で全身麻酔で入院と手術をし、その後は重症悪阻で入院。

かなり不安で心配で。

ダーリン様もご心配されていることと思います。が、心配は精神的に良くないですから!

気楽な気持ちで(^^ゞ
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