狩りをするにはこれが大事ですね。
私も…
一番大事な物は何なのかをよーく考えねばね。
我が街のシンボルである武佐岳は度々ここにも登場していますが、今回は気付かされた事があったんです。
武佐だ岳ってかなり遠くからでも眺められていたんですね。
港から望む武佐岳や、流氷とカモメと共に眺める事も出来るんですね。
節操の無い被写体探しを始めたからこそ気が付いた事ですね。
今まではただ漠然と景色を眺めていただけで、細かい事を気にしていませんでしたな。
もっと早くに気が付きたかったものです。
これはレンズの影響なんですがね、こう写る事が有るんですね。
元気玉ならではの写り方じゃ無いのは分かっていますが…。
元期玉ならではです。
私的に。
この時期(昨年末の事ですが)は通常私が寝覚める時刻から準備し、何時もの丘に出掛けると元気がもらえるんです。
もうこの言葉しか有りませんね。
何時も元気をありがとう。
感謝！感謝！
今年からまた生活って言うか、仕事の環境が完全に大きく変わり、忙しい日々が続いていてなかなか投稿に至らない日々が続いています。
ですからやっぱり過去に撮った写真からになりますが。
前にもこんな感じの写真を撮影しましたが、私にとってこういった被写体は素敵と言うか、わびさびを感じるんですな。
いつか私も古ぼけるのでしょうが、その姿を他の人が見た時にわびさびを感じられる年輪を重ねたいものです。
私に気付き静かにこちらを警戒しているエゾシカさん。
私もそれに気付き、静かにカメラを構えて撮影を試みました。
私がシャッターを切った音と同時に耳がピクリ。
もう一度シャッターを切ると、奥のアカエゾマツの陰まで素早く移動し、枝の間からこちらを警戒。
更にもう一度シャッターを切ると山の奥深くに身を隠し、私の見える所には居なくなりました。
エゾシカさんからは私が見ていると思いますがね。
このエゾシカさん、私が居なければこちら側に来たかったのかな。
何時も警戒させて、行き先を邪魔していると思われる私を許して。
でもこれだけ分かってくれないかな。
警戒させちゃっているけど、絶対危害は加えませんから。
分かんないよね。
