どうして うさこは いつも ねこの写真を 入れていたんだけろ
それは うさこママが うさこを 猫かわいがりしていたからよ
ママは にゅういんしていても文句 一言わなかったもの 凄いよ
点滴は足の太ももや ひざ下に 針を刺して 痛かったのに・・泣き言一つ言わなかったね。
いつも看護士さんに ご苦労様って言っていた。
だって 看護士さんも仕事だし 痛いのに ごめんね。ごめんねって 可愛そうだよ。
ごはん食べる体力無くて 泣いて食べ゛ていたね。だから うさこは ご飯の時は 病室にいて なるべく うさこの手から食べさせてあげたかったのよ。
雨の日も雪の日も来てくれるの わかっていたからなるべく笑顔で笑顔で待っていたから。
家から電動車いすで 行くときは楽しかったけど 夜帰る時は辛かったのよ。
孫もお見舞い来た時に ばぁちゃん 帰るねって言ったら 今支度するからまってて
負ぶって 家に連れて行っての時は本当に辛かった。
亡くなる何日か前にてを上げて起きて お母ちゃんと叫んだね。泪が止まらなかったよいろんな人が 父や姉や兄が迎えに来ていたんだね 信じるよ。
今は痛みのない世界だから心配しないでうさちゃん さようなら うさちゃんの 最後の時は迎えに来るからね。
その日まで ママの優しさを忘れずに心の中で一緒に生きているからね。
本当にありがとう そしてさようなら