寂しい大学生

~1人暮らしの男はこんな事考えてる~

未来への旅立ち

2008-06-20 23:55:05 | Weblog
今朝、彼女に「まだ付き合いたい気持ちがある」とメールした。

夏休みまで我慢する予定だったが、できなかった。

しかも、結果はもちろんだめだった。

”もう気持ちはない”と言われてしまった。。。



ある程度予想できた答えだった。

彼女の決意はやはり固かった。

今はまだこの現実を受け入れていないから、普通でいられるのだろう。

しかし、そのうち必ず現実に目を向けないといけない日が来るだろう。。。

”死ぬほど好きな人を失った”

この言葉を理解してしまう日が来るのが怖い。とても怖い。。。





だが、これは受け入れなければならない試練なのだろう。

いつまでも引きずっていたら、また情けない俺になってしまう。。。

今日は新しい自分に生まれ変わる日なのかもしれない。

幸運にも俺はまだ10代だ。若い。

今後、彼女よりいい子を見るけられるかもしれない。

ただ、情けないが今はこんな根拠もない希望を抱いていないと生きていけない気がする。。。





俺は新しい道を進む。

彼女とは別々の道だが、まっすぐ進もうと思う。もう振り返らない。

そして、心から彼女に”幸せになって”と言えるようになりたい。

そーすけのように俺は死にはしないが、彼女を自由にしてあげたいと思う。

昔の俺は自分の気持ちを彼女に素直に言えなかったと言う点では、ある意味、俺も愛し方が分かっていなかったのだろう。。。

だが、今ようやく人の愛し方がわかった気がする。





未来の俺はどーなってるのだろう?

そこらの子と付き合ってるのか、岐阜の友達と付き合ってるのか、誰とも付き合わないでいるのか。

あるいは、あの彼女とまた付き合っているのか。。。

未来の事は誰にも分からない。

だから、毎日を一生懸命に生きようと思う。




ただ、しばらくは漠然とした日々を過ごすことになるだろう。




”ラスト・フレンズ”

2008-06-20 00:34:57 | Weblog
今日、バイト先で”ラスト・フレンズ”を見た。暇だったので笑。

最初のそーすけの遺書には、バイト先なのに思わず涙が出てしまった。。。

誰にも見られなかったから良かったけど

「僕は君のすべてになりたかった。」
「(君は)僕のいない世界で幸せをみつけてしまった。」


僕が別れた彼女に言いたい言葉そのものだった。

さすがに僕は彼女に暴力は振るわなかった。

しかし心に負わせた傷は同じぐらいだっただろう。。。




そして僕は我慢していた彼女へのメールを解禁してしまった。

どーしても気持ちを伝えたかった。

けど、まずは「俺ももう付き合えない」と”引くべきだ”と思って言ってしまった事を謝った。

かっこよく別れようと、俺は彼女にとって邪魔なんだ思ってしまった自分がいた。

けど、もちろんそれは自分の意思に反していた。

俺は常に彼女の事を考えていたのだから。。。

しかし謝ったとたん、彼女からメールは返ってこない。

予想していた事だが。。。

けど、宣言していた事が少しできて良かった

少し気持ちが楽になった